2019年04月23日

川嶋 志乃舞 渋谷eggmanワンマンライブ


ロシア公演でご一緒した川嶋志乃舞さんのライブに行って来ました。

とにかく彼女の持つ熱量に圧倒、
伝統芸能に身をささげてきた魂が
一気にさく裂している様。
芸大長唄専攻卒、津軽三味線全国大会の各部門での1位4度の経歴と技術が
ファンク、R&B,ポップ、ハウスとあらゆるリズムに溶け込む三味線を生み出し
『伝統芸能、これだけじゃないぜ!』と言う彼女の叫びが胸に響く。
かわいく、鬼気迫る三味線でした。


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彼女には伝統芸能の世界は狭すぎたんだと思います。
培ってきたものを世に放つ活動をしているのだと思います。
彼女の野望を見届けたいと思います。
posted by えかきさる at 09:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月18日

モスクワ紀行16〜意外なところにあったソビエト・デザイン

郵便局のポストカードも現代的な絵で
全然ロシアっぽくない。

もっとソビエト時代のデザインのものないかな〜、と探していたら
意外なところにありました。

何度か訪れたドム・クニーギ
本以外にもいろいろな物を売っているのですが
切手売り場もありました。
覗いてみると、、
ソビエト時代のデザインの切手がたくさんありました。

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あぁ〜〜、これだよ、、私が好きだったの。。

赤を基調とした原色のデザイン、
ソビエトにしかないデザインセンスです。

一度目は自分のために
そして二度目は知人へのお土産用に購入しました。

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ところで切手売り場、英語を話せる訳もなく
ロシア語オンリーで一つ一つ値段聞いて、、
どのページのどれがいい、とか
結構選んで注文するのに苦労しました。
適当に頼んですごい値段しちゃったら大変ですからね…。

それでも結構たくさん買いました。
少しずつ小分けにして
お会いした方にお渡ししようかと思います。

もし次モスクワに行っても
また切手売り場を訪れると思います。
posted by えかきさる at 21:02| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月17日

ボルシチのもとでボルシチを作ってみる

今日はロシアで買ってきた「ボルシチの元」でボルシチを作ってみようと思います。
ロシアで頂いたボルシ、おいしかったですからね〜。
家でも食べたい、と買ってきました。

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作り方は裏に書いてあるだろう、と思っていましたが
裏の記載、だだ〜〜っと書いてありますが
殆どが材料を各国語で書いたもので

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これだけいろんな言葉で書いてあっても英語はないという、
ロシアを中心とした世界観が感じられます。
こうしてみるとウクライナ語はロシア語と差異が少なく、
モルドバはヨーロッパ語に近く、カザフスタン以南は独自の言語体系を持っているように見えます。

一番下のジョージアは、、
文字がタミル語に近いんですけど…。
これだけでもジョージは特有の文化を持っている事が垣間見えますね。

と言う訳で作り方はここだけです。

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@750mlの水に粉入れる
Aかき混ぜる
B15分沸騰させる

いや、、大体その位はわかるんですけど…。
具材はお好みで、と言う事でしょうか。

ボルシチと言えばビーツを言う紅いカブの様な物が必須ですが
日本では手に入らないので大胆に省きます。
この際、ポトフを参考として鶏肉やキャベツ、ジャガイモなどで作る事にします。

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まず鶏肉を炒め、くし切りにした玉ねぎを加えます。

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んでもってニンジン、キャベツを加えて
水を入れて一煮立ちしたらジャガイモ投入。
ここでボルシチの元を入れます。

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あれ?

ボルシチの元、、、、赤くないの?

って事はこれ、殆どスープの素なんじゃ…
やっぱりビーツを入れないと赤くならないのか、、


絶望感が襲いましたが

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煮込んでいるうちに不思議不思議、
徐々にあか〜〜くなって

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見事、ボルシチの様なもの、出来上がりました。
お味は、、確かにボルシチ、
もちろんロシアで頂いたレストランの一品には及びませんが
確かにボルシチです。
生クリームを掛けましたが、ヨーグルトでもいいかも。
本場ではスメタナと言うサワークリームを入れます。

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この日は中華風ペリメニと一緒に頂きました。
ペリメニはロシアの水餃子みたいな感じです。

行き当たりばったりでしたが、なんとかボルシチみたいなものは作れました。
皆様も機会ございましたら挑戦してみてください、
posted by えかきさる at 09:34| Comment(0) | 料理するえかきさる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月15日

ロシアのお土産〜チョコとお菓子

今回のロシアイベントに際しては多くの方にご協力頂きました。
そのお礼もあり、不在にした家族に対しても
普段よりも多くのお土産を買って帰りました。

ロシアへは日本人の観光客は少ない、とのことですが
私一人が知っていても、いずれ忘れてしまって何の役にも立たないので
今回買ったお土産の事を書いておこうと思います。

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これが今回持ち帰ったお土産です。

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まず、大体どの本でも紹介されている「アリョンカ」のチョコ。
ミルク味が最初に出た味で、他にもほぼ際限なくいろんな味のチョコが出ています。
でも現地の人が言うには「最初に出たミルク味が一番!」とのこと。
味は生クリームを混ぜた、日本でも「VIPチョコ」と言うのがあったと思いますがそんな感じ。
値段は定価で100P(ルーブル)位。スーパーやコンビニだと80P位。19年4月のレートで約2倍なので160円。
55P位で売っている場所もあるみたいなので安く仕入れたいときは何箇所か回るといいかもしれません。
ちなみに空港のお店で買うと、、いくらか忘れたけど300P位した気がします。
空港のお店は極端に高値なので「最後に空港でお土産」という考えは持たない方が無難だと思います。

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次にこのバラけたチョコ、
町中あちこちに「шокола...」と言うお店を見かけます。
これチョコレート専門店です。
店員さんと対面式で店員さんの背面に一面、さまざまな小分けのチョコが並んでいます。
大抵ロシア語しか通じないので「それとそれと、、」と頼むのは非常にハードルが高い気がしますが
いろいろと買っておくと長々と楽しめます。

このチョコ、意外に高くて一つ50円〜100円くらいします。
40個位買ったら2000円以上しました。
それだけに味はとってもおいしいです。

チョコ続きで
こちらはいかにもお土産っぽいもの。
埋もれていますが三種類あります。

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きれいな箱に入っていてモスクワの景色やロシアの雰囲気を楽しめるパッケージになっています。
グム百貨店で買いました。
1番が400円くらい(200P)、2番が大きくて321P(640円)、3番が261P(520円)です。
見栄えもいいし、お土産に最適です。
値段も街のチョコと比べてさほど高くはないと思います。
これ空港で買うと1000〜2000円しますからね。

今回お土産で一番重宝したのはこちらのマトリョーシカパッケージのチョコ250円ほど。
スーパーで見かけて買いました。

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中には小さな袋に30ほど、チョコが入っています。
ラズベリーの様な味で甘酸っぱい感じ。
ロシアのチョコに外れないですね。
どれを買ってもおいしいです。
スーパーなんかでも、パッケージのきれいな物はお土産になると思います。

続いてチョコではないこちら

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完全にジャケ買いで中身が何か分からないまま買いました。
80P(160円)
中身は…
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マシュマロです。

バニラフレーバー、とありますが
こちらのマシュマロの常でしょうか?リンゴの風味がしてちょっと甘酸っぱい。
フルーティーな感じです。

これと似たもので
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これはグム百貨店で購入したもので
「コーヒーの…」と書いてあったので
コーヒー受けにいいのかな?と買いました。
これも、、マシュマロでした。

面白いのは、女性の絵が描いてある方は「ベリョーブスキー」ベリョーフ風マシュマロ
このサンドイッチみたいのは「コロメンスカヤ」コローメン風のマシュマロ、と
場所の名前が付いているところです。
場所によってマシュマロお形が違うのでしょうか?
ちなみにサンドウッィッチみたいな「コロメンスカヤ・マシュマロ」は
グム百貨店で購入したものでひとつ8〜900円します。
他と比べるとべらぼうに高いのですが、、、むむむ、、、
同じ値段のチョコを買った方が良かったかもしれません。
posted by えかきさる at 19:52| Comment(0) | ロシアのお土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ紀行15〜好きだったソビエト文化

大学生の時に第二外国語でロシア語を選びました。
その前年でしたでしょうか?
滅多に入らないロシア国内に日本のテレビが入って
暮らしを紹介していました。
何から何まで知らない、見た事のない景色で
一気に心を奪われました。

何が好きだったかって、アメリカと違っていたのです。
物のデザイン、色遣い、道具、
この国に行ってみたいなぁ、と思わせました。
違うって素晴らしい、そこにしかないものを大事にするって素晴らしい
それは人も国も
その良さはそこに住んでいる人しか、その人にしか分からないものだから
知っている人が大事にしなければ失われてしまう。

ソビエトは崩壊し、ロシアとなって自由経済が導入され
おそらくは人々の生活はがらりと変わり
便利になり、物もあふれ、欧米と変わらぬ生活を手にされたことと思います。

その逆に
ロシアはソビエト時代の文化を顧みないように時間を過ごしてきたようにも思えます。
今回の訪ロはそうした寂しさも感じました。

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アルバート通りにある喫茶店、
ここは古き良きソビエト時代を再現したレトロカフェだそうです。
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あぁ、私が好きだったロシアが、そこにありました。

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独特の色遣い、ごつごつとした物のデザイン。
これは「ロシア」らしさではなく「ソビエト」らしさなのでしょうか。

優雅を誇った帝政ロシアからソビエトになり、
再びロシアを取り戻したのでしょうか。
すっかり西洋化が進んでロシアらしさが失われているように感じます。
ソビエト時代のデザインは、そこにしかないもので
好きだったんだけどなぁ、、
いつかそうした文化がまたロシアで育つ事を望む日本人です。
posted by えかきさる at 07:55| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月14日

モスクワ紀行14~キャビア持ち帰り大作戦

市場で出会ったキャビア、
他のお店で見たのよりも物がよく、
しかも値段が半額以下、
思わず1万円出して買ってしまったが
近所に持って帰る様なプラ容器に入れて渡され
果たして日本に持ち帰れるか不安に包まれた4月2日のお昼過ぎ。

この日は午後、モスクワ大学近辺まで行き
通訳のミーシャくんと合流し
さらに夕方はアルバート通りへ行き、
夜はウクライナ料理と
まだまだ出歩く予定。

「保冷剤って売ってるかな?」
『ロシアに、、、保冷剤は見たことないですね』
「氷とか売ってるかな?」
『氷を売ってるのも見たことないですね』

そりゃそうだ。
外寒いもんな。

「一度ホテルに戻ってキャビアを置いて来ようかな」
『いや、、ここからホテルは相当遠いので1時間はかかりますよ』

むむむ。
仕方なくお付き合いいただいたスタッフさんにお願いをしてキャビアを預かってもらい
最終日に受け取ることに。
それにしても日本までの飛行機の間も出来れば冷やしておきたい。

『氷はないけど冷凍食品ならありますね』
ナイスだ、ナイスアドバイスだ、設楽さん!
伊達に1カ月ロシアに先乗りしていない。

かくしてあくる朝、プラ容器のキャビアちゃんを日本に持って帰る作戦が始まりました。
必要な物は小さな瓶と、冷凍食品。
やはり瓶でないと、道中逆さになる事もあるので安心できない。
冷凍食品は、、肉類は避けて、、水が出そうなものも避けて、、え〜っと
ペリメニ(餃子)なんかいいかな、、でもバラけていると溶けるのも早いかも。

そこで目に入ったのが、
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冷凍ボルシチ!

これなら溶けた後でも食べられそうだし、
え、、と、、日本で食べたい。

瓶はツナを買ってパンと一緒に頂くことにしました。
ホテルの部屋でパンを食べて
ツナの瓶を空にして
部屋のお湯でよ〜〜く洗ってから
朝食のブッフェに向かう。

ブッフェにある紅茶用の熱湯で瓶を消毒!

しつつ紅茶も頂いて部屋に戻る。
そして出発までの時間、瓶を冷蔵庫で冷やしておく。

チェックアウトの時間が近付き、スタッフの方がキャビアを持って見え
それを部屋で瓶に詰め替えをする。
残ったキャビアを少し頂く、んんま〜〜〜い。

後は冷凍ボルシと一緒にジップロックに入れて預け荷物に入れる。

そんなこんながありながら
なんとか、キャビアを日本に持ち帰ることができました。

ツナ瓶に入ったキャビアです。

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既に数か所におすそ分けした後なので
半分くらいしか残っていませんが、、

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手巻き寿司にもしてみました。
ん〜〜〜〜
おいしいけど

次はいくら買ってこようかな。

posted by えかきさる at 20:40| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ紀行13〜ロシアと言えばキャビアか?

「トルコよりもロシアの方がおいしかった」と伝えてくれた方が
「お土産はキャビアで」とも伝えてくれました。

過去に一度、知人がロシアを訪れてキャビアをお土産に食べさせてくれた事がありました。
なので、そうか、ロシアのお土産と言えばキャビアか、とすんなりと受け入れ
「わかりました、買ってきます!」とお返事をしました。
所が。

調べてみるとキャビアは安くて1万円、
どうもそれ以外ないようなのです。
「キャビア、、安くて1万円するんですけど」
「そんなにするんですか、じゃあキャビアで!」

ひかないようです。

いざ、ロシアに行ってみて
普通のスーパーを覗いてもキャビアなんて売っていません。
ロシア原産で主に欧州で消費されるのでしょう。
赤の広場にある有名なグム百貨店にはありました。
やはり事前調査の通り、50g、一番安くて1万円近くします。
とても手が出せません。
多屋さん、すいません、私には手が出ませんでした。

数日後、再びグム百貨店に行くと
前回は団体だったので混んでいましたが比較的空いていて、
レジに並んでいると前のお客さんがキャビアを味見しているではないですか。
私の会計になって、「私も味見したい」とロシア語でお願いすると出してくれました。
初めに50g1万円の、少し色の薄いキャビア。ふむふむ。
次に50g14000円の黒いキャビア、ほうほう。
安い方は若干臭みが合って、高い方はそれがない。
つまり一番安いのはキャビアでなかったらB品になるべきものかな、と思いました。

なので買うとしたら14000円から、、いやいや無理です。
やっぱり買えません。

お土産候補からキャビアが外れてからさらに1日。
帰国前日にジャパンハウス近くにあると言う、高級市場に案内されました。
中はきれいに果物が展示されていて
見入るといろいろと買ってしまいそうです。

入ってすぐのおねいさんに声をかけられ一緒に写真。
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ってこっち見てないじゃん。

いろいろと眺めていると
「あっ、キャビア!」
ショーケースにキャビア。
売り場のおねいさん、察してすぐに味見をさせてくれました。
まずは、色が薄いキャビア。ふむふむ。
次に色の濃いキャビア、ほほ〜〜〜〜う、これは風味が、今までで一番良いではないですか。
お値段は?

最初のが100gで3000ルーブル(6000円)
後に食べたのが100gで5000ルーブル(1万円)

え?

やすいじゃん。

百貨店のは50gで14000円だったでしょ。
それよりもおいしくて、、100g1万円じゃぁ、、、、じゃぁ、、買います!

にっこりおねいさん。
プラ容器を取り出すと、キャビアの入ったケースからどっちゃり入れて
こぼれないようにアルミで包んで渡してくれました。


瓶じゃ、、、瓶じゃないの?

そう、ここは市場。
だから安い。
お土産売り場ではない。
普通に総菜を入れるような密封されているとはいえないプラ容器に入ったキャビアちゃん。
これを、、日本まで持って帰らなければならない。


つづく
posted by えかきさる at 06:05| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月13日

モスクワ紀行12〜ロシアの郵便局


前回キューバに行った際に、現地からはがきを送ってみて
大いに楽しみましたので(届くまでに3カ月以上かかりました)
今回も何人かにはがきを送る試みをしました。

はがきは文房具屋さんで見つけたものです。
そこはかとなくソビエト風のレトロな感じ。
私の好きな「ロシア風」です。

ホテル近くの通りに郵便局(ポーチタ)があったので伺いました。
ロシアはね、朝早いです。
郵便局も8時から開いています。
スーパーなんかも7時くらいから開いていたり、、
働き者ですよね、、なんかイメージにないんですが。

なので帰国前日の朝8:45に訪れました。
中には行ってみてびっくり、、、
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郵便と関係ないものがたくさん売っているんです。
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しかも、、
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車好きの子どもに何か買おうと思っていたものの
それまで目にしたのは日本でも手に入る欧米製のミニカーだけ。
ロシア製のおもちゃってないんだなぁ、、
しかもロシア車のおもちゃとなるとさらにハードル高いな〜、、と思っていたら
なんと郵便局にありました。

ここではロシア語が非常に役に立ちました。
はがきに切手を貼ってもらった後で
「後、、車のおもちゃもほしいんだけど、それに飛行機も」
『飛行機はこっちの方がいいわよ』
「いやいや、それは大きすぎるよ、持って帰れない、こっちのでいいです。」
「はがきはどこに出すの?」
『そっちのポストに』
ポスト、と言っても赤いものはなく、、投票箱みたいな白い箱があるだけ
「ここに入れるの?」
『そう!』

なんだかちゃんとしたやりとりが出来て、
こちらの希望がすべて通って
楽しい郵便局訪問になりました。
子どものお土産も買えたし。
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posted by えかきさる at 19:24| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月12日

モスクワ紀行11〜ロシアで着物

イベント出演の際は着物を着よう、と
1月の末に決めたものの
着物を着ているうちにこの格好でモスクワ市内も歩いてみたい、という気持ちになり
ついには洋服は一切持っていかずに着物だけで渡航、する事に決めました。

ただ、季節が3月末とあってまだ春の訪れには遠く
気温も0度〜7度くらいと
寒さに関しては行くまでは未知数な部分が多く恐れおののいていましたが
結果的に足袋でも足元が冷えたりすることなく、
着物姿で夜、出歩いても凍えることなく過ごせました。

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それにしても、日本ですら着物姿で歩いている男性は少ないので
ましてやロシアでは、おそらくは画面の中でしか見た事がなかったのだと思います。
先に書いた宇宙飛行士博物館でも「こんな日本人は初めて見た」と写真を求められましたし。

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普通に道を歩いているだけで
非常にいぶかしげに見つめている方も多くいらっしゃいました。
百貨店や市場に行くと、店員の方は話しかけるのが仕事ですから
積極的に話しかけて来ました。

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グム百貨店内の広告と

一番視線が集まったのは、、、地下鉄です。
狭い空間に、非常に異質な者が、、、
にこにこしながらこちらを見たり、
私が振り向くと、、視線をそらす(^^
警察の団体さんから
「サムライ、、サムライ、」と声が聞こえる

そんな地下鉄で楽しい事が起こりました。
みなさんそれとなく見ている感じなのですが、
前に座った方がニコニコして二人で話しながらこちらを見ています。
あまりににこにこしているのでこちらから話しかけました。
まぁ、こんな恰好をしていたらロシア語が話せるとは思わないでしょうから。
「ズドラーストオブイチェ(こんにちは)」
座っている方は少し驚いて、私が来ているものを「チョールヌイ…」黒いなんとか、と話しています。
「日本から来ました、これは日本の「KIMONO」です」と話すと
『きもの!やっぱり! 私 日本人女性、、』
「え?あなた日本人ですか?」
『いえ、ロシア人です。けどいつもヤポンスカ(日本女性)って言われるの!」と。

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どうやら周りから日本人に似ている、といつも言われているみたいです。
「本当だ、よく似ています」

地下鉄内ですが一緒に写真を撮ってもらいました。
旅の一瞬の出会いでした。
posted by えかきさる at 19:55| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ紀行10〜ワシーリィ寺院!

モスクワと言えば、、赤の広場でしょうか?
それと同時にこちらのモチーフも目にした事がある方は多いのではないでしょうか。

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聖ワシリィー寺院と呼ばれ正式名称は「ポクロフスキー聖堂」
モンゴルとの戦争に勝った記念に建てられた1560年の建築物です。
信長が今川義元を破った、桶狭間の戦いが1560年ですね。
その時代の戦勝記念のお寺、と言う訳です。

なんとも色鮮やかなこの建築物、
そのあまりの美しさに建設を命令したイワン雷帝は
二つと同じものができないように設計した二人の目をくりぬいてしまったとか…。
以来この美しい建築物は二度とロシアで模倣されることなく
唯一異彩を放っている、らしいです。

もっとも目立つであろうこの寺院を私は自分のライブペイントに登場させました。

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ライブで描いたので非常にざっくりではありますが、、、

この建物の構造を頭で理解するために、、写真を何枚を見て描いて、、ではなく
ペーパークラフトで立体的に再現して覚えようとしました。

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この玉ねぎ部分を紙で再現するのは難しかったです。。
私がやってもへにょっとなってしまうので
最初の二つだけ作って残りは子どもにお願いしました。

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ペーパークラフトはキャノンさんのHPからダウンロードしました。

ペーパークラフトの作成には一カ月近くかけましたので
本物を見た時は、とうとう来た、と
これを見るだけでモスクワ観光は充実の一言でした。


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posted by えかきさる at 11:30| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ紀行9〜ドム・クニーギ(本の家)

モスクワへ行って必ず寄ろうと思っていた場所
それがドム・クニーギ(本の家)です。

それは前回のブログでも触れましたが
ビリビン関連のものを探すためでもあり
なんとな〜〜く本屋さんをさまよっているだけでも楽しそうだったから。
ですが、ドム・クニーギは本屋さんの枠を超えていました。
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メイン通りに広く構えた店内は
それだけでもモスクワで大きな存在感を放っています。
只者ではない、、店内は本だけではなく文房具やおもちゃ、雑貨、
そして敷地内にはアクセサリーや装飾品、それに切手売り場がありました。

文房具は先に別店舗を訪れていたので
さほど驚きはありませんでしたが
他の店舗よりもはるかに品ぞろえがよく
なんとなく輸入品が目立ちました。
おもちゃも同様でロシア製のものはなくて
なんとなく輸入品を得意とした有隣堂(神奈川限定)みたいな存在に見えました。

店内を歩いていると次々に
ロシア的なものを見つけ、ついついここでしか手に入らない、なんて言う限定的な魅力に取りつかれ
次々とスーツケースの重りが増えていくのでした。

中でも掘り出し物だったのは

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キノコの本

ロシアはキノコを非常に重要な食料と位置付けていて
多くの方がキノコ狩りを楽しみ、みんなさんキノコの知識も豊富です。
ロシア語を勉強していても、キノコの話題が出てくるほどです。
この本を手にしてみて写真の正確さに驚嘆、
すべてのキノコを同じ条件で撮ることは難しいと思うのですが

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多くを「全体像」と「傘の裏のヒダ」、それに「裂いた時の裂け方」を掲載しています。
同定するのにこれほど親切なキノコ書を私は見た事がありません。
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いくら重くても、値段がしても、これは即買いでした(日本円で1200円、決して高くはない、いやむしろ安い)。

あまり店内を歩くと、
これもロシアでしか手に入らないんじゃ、、と
どんどん荷物が増えてしまいそうな予感
途中からは歩く際に棚を見るのをやめたほどでした。
でも次行ったら時間たっぷりに散策したい!
posted by えかきさる at 09:02| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月11日

モスクワ紀行8〜ビリビン、ビリビン、ビリービン!

ロシアにいつか行きたい、、
なんて思いはあったものの
具体的に何か目的があったわけではなく
モスクワでは特にどこに行きたい、という予定はなかったのですが

ある日気がついたのが
ロシアの絵本作家イワン・ビリービンが好きだった、と言う事。

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子どもが生まれてからロシアの民話をよく読み聞かせていて
好きなアファナーシェフ(ロシアのグリム兄弟とも称される)の絵本を図書館で借りて
ビリビンさんに出会いました。

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1900年前後に活躍された方で
効果的な構図と色、緻密なデッサン、
見あきることのない完成度の高い絵に引きつけられました。
もし、モスクワでビリビンさんの原画を見ることができるのなら、、
こんなに嬉しいことはないでしょう。

ですがロシア人の知人に調べてもらっても
モスクワでそんな情報は見つからず
現代ではビリビンはさほど著名な存在ではない、という感覚を覚えました。

モスクワに入り、何人かにビリビンの話を聞いてみても
殆どが知らない、という返事。
絵を見せると、あぁ、小さい頃に絵本で見た事がある、と
絵は馴染みがある様子。
ますます、原画どころか、ビリビングッズもなさそうな気配。
唯一、国営テレビのアナウンサーさんがビリビンをご存じの様子でした。

ビリビンのものがあるとしたらドム・クニーギしかない、
と通訳の方に伺い自由行動となった初日に行ってみました。
ポストカードなどを見ても現代的なものばかりで
伝統的な絵柄はなく
後は絵本を探すのみ。
一通り自分で探した後で店員さんに尋ねてみると
最初は目で探して、数冊見つけてくださり、
その後で検索して、どんどんビリビン関連の本を探し出してくれました。

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ビリビンのポストカードや、エコバッグなんかあったらいいな、と思っていましたが
探していたビリービンの本を何冊も手に取ることができて
モスクワへ来てよかった、という気持ちを得ることができました。

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ビリビンさんの絵、ポスターなんかにしたら格好いいのになぁ...。
posted by えかきさる at 21:24| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ紀行7〜地下鉄2

地下鉄に乗るにはトロイカと呼ばれるカードを購入する必要があります。
一枚で地下鉄、トロリーバス、路面電車と3種類の乗り物に乗れるので「トロイカ」なのだそうです。
そして回数を指定してデポジット・入金をします。
回数が多いほどお得です。

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もし1回だけ乗ろうとすると、80P(ルーブル)→160円。
私は20回分入金したので一回当たり38P、72円にまで下がりました。
つまり、地下鉄、バス、路面電車、どれに乗っても72円で
どこからどこまで乗っても同じ金額と言う訳です。

もしタクシーで泊まっていたホテルから中心部まで乗ったら600p(1200円)ほど、しかも渋滞付き。
地下鉄なら72円です。

このカードを日本の改札機の様にセンサーに当てると
ひかれる金額(私の場合38p)と残額が表示されます。
滞在中13回乗車したので残り266p残っているはずです。

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電車はラッピングされている事もあって
それも広告ではなく、おしゃれのためにラッピングされています。
なんと、ベニテングタケ・ラッピングです。

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車内は広告の類がなく、
椅子のない車両にはなんと絵が飾られていました。
美術に目を向けているロシアならではの地下鉄でしょうか。
もっともこの車両はロシアの方も初めて見た、とおっしゃっていました。

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電車には架線がなく車輪から電気を取っているみたいですね。


最初のうちはホームのどちらが乗りたい方向なのか、
乗り変えに戸惑う事もありましたが
何度か乗るうちに慣れて来ました。
慣れればこれほど便利な移動手段はありません。
残ったトロイカを使える日が来るのを
楽しみに待ちたいと思います。
posted by えかきさる at 08:29| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月10日

モスクワ紀行〜地下鉄

海外での移動はもちろん、タクシーが手軽で便利ですが
それなりにコストもかかるもの。
出来るだけ現地の方と同じ移動手段を取りたいと思っています。

ロシアでは地下鉄。
現地に行ってわかりましたがモスクワの交通渋滞はひどいものです。
一時期のタイの様。
市内は一日中渋滞しているし朝晩の通勤ラッシュ時は目も当てられません。
ホテルから中心部へ行くのに1時間はかかります。
それが地下鉄なら30分で済みます。

もちろん乗るのには乗車券を手に入れたり、
乗り換えを間違えないようにしたり
あるいは地下鉄の入り口を探したり、出口を探したりと
それなりに苦労は乗り越える必要があります。
それでもロシアの地下鉄は快適そのものでした。

まず、時刻表がなく、まんべんなく2〜3分おきに運行しています。
電車を見送っても、数分待てば必ず来ます。
5分以上待った事はなかったと思います。

そして中心部に行けばいくほど、非常に細かに駅があります。
目と鼻の先、、のような位置で複数の路線で駅があったりします。
ですので目的地の目の前に地下鉄でたどり着くことができます。

さらに、、

ロシアの地下鉄、古いのでしょうね。
ソビエト時代に作られたものの様で構内は豪華さを誇っています。

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観光名所にもなる様な駅もあるようですが
私は移動目的でしか使わなかったので目にはしていません。
それでも目を奪うような装飾を楽しませてもらいました。

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社会主義の名残でしょうか(今も社会主義ですが…)
構内、車内に企業広告がないんです。
あっても政府関連の通達のようなもの。
ですので装飾を純粋に美しいものへと導くことができるのだと思います。

ロシアの地下鉄、これだけで文化遺産だと思うのは私だけでしょうか?
posted by えかきさる at 19:58| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ紀行5〜日本食はブームなのか?

日本食が人気、という話は耳にはしていたけど
NYを訪れた際もそこそこでしたし
贔屓目に見て「人気」なのかな?と思っていました。
ですが、、ホテル周囲を散策しても日本食テーマのお店が二軒。

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「スシショップ」ロール寿司を中心にみそ汁も用意されています。
суши шоп
99Pから注文出来るけど平均250P(500円)

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「タヌキ」モスクワ各所にあってかなり本格的な日本食屋さん。
にぎりは200円くらいから
тануки

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なんとモスクワに24店舗!ロシア国内では54店舗あるらしい。
ちょっとした駅前に出ると日本食屋さんが一軒はあったりする。
フードコートに行っても同じように日本食。

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右に見えるのが寿司ロールのお店、
奥は軽食(おかゆやコーヒー)みたい

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ケンタッキーと中華料理屋さん

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KFCの隣はマルガリータと言うロシア・ヨーロッパ料理のお店。


贔屓目に見なくても日本食は相当人気みたい。
果たしてそのお味は?と思うけど
結局一度も足を運ぶことはありませんでした。
一度くらい、試しに食べてみよう、、とは思っていたのですが
値段がそこそこ(6〜800円くらい)するのと
初めのうちはロシア料理食べたい!!と思っていたし
帰国が近付くと「帰ったらどうせお米食べるんだし、、」と思って
最後まで口にすることなく後にしました。

おそらくは、それなりに美味しい料理になっているんだと思います。
ロシアだし。

じゃあ日本以外の他国料理は人気じゃないの?と言うと
インド料理屋さんはモスクワに数件あって目にすることはなく
帰りの空港で口にしたのみ。
イタリア料理は?例えばハンバーグ屋さんなんか?

おそらくヨーロッパ料理はとうの昔にロシア料理に吸収されてしまって
普通のロシア食堂のメニューに入っているんだと思います。
別に珍しくもない、みたいな。

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帰国前日、イベント主催ジャパン・ハウスのレストランで頂いたランチ。
ハンバーグに、パスタのサラダ。


おそらくソ連崩壊後から、この10年のブームが
マクドナルドだったり、KFCだったり、スターバックスだったり
日本食だったりするんじゃないかな?

もし次行く機会があれば一度は足を運ぼうと思います。
(が、やはり行ったら「ロシアロシア・グルジアキエフ、、になりそう…)
posted by えかきさる at 08:31| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月09日

モスクワ紀行4〜宇宙飛行士記念博物館

泊まったホテルはBDNHの目の前、
そしてその敷地にあるのが「宇宙飛行士記念博物館」ですので
宿泊客はついぞ行ってしまうもの。

二日目の夜に出演者数名で食事どころを探していて
通りがかったついでに「行きたい!」人が約一名いらっしゃいまして
みんなで入ることになりました。

子どもの頃は夜空を見るのが好きで星座を覚えたりしていました。
空に光る星が、遠いところにある光だなんて想像を超えたの先にある物語に
心をはせたときもありました。
そんな私にとって「宇宙」とは
黒い空間が広がり
手の届かないところに星がある
そんな乏しいイメージしかなかったからです。

ロシアにとっての宇宙は
広がる国土以外に手を伸ばす場所
ソビエトにとっては必然な、前に進むべき場所だったのかもしれません。
宇宙がはたして何なのか
宇宙で何ができるのか、
そして人は宇宙に行くことができるのか

そんな夢に膨らんだ人の希望を
いっぱいに詰めた展示が広がっていました。

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ごく初期の人工衛星から

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帰還の落下装置も

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人類初の宇宙空間への飛行を成し遂げたガガーリンさんとポーズ

人を生きたまま宇宙空間へ送り出し、
そして生きたまま帰還させる
そんな無謀とも思える挑戦の足跡が展示されていました。

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映画「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」で有名なライカ犬も展示。
実験日数分のえさだけ搭載され、最後は餓死したとされる
地球上で初めて宇宙空間で過ごした哺乳類です。
不幸な身の上を思う時に、このライカ犬の事を思い出しつらさを凌ぐ
少年の物語でした。

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初期の宇宙ポッドの内部。
下に見える緑が座席で、手前部分が頭を載せる場所です。
足元にわずかに外を伺える小窓が付いています。
ほぼ、座ったままで何もできないスペース。
こんな小さな球体に人を入れて宇宙に放り出すなんて、、
さまざまな理論の導きだした答えなのでしょう。

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実際に使用した宇宙服も展示。
宇宙開発の歴史を感じさせます。

いままでの私の宇宙に対するイメージの少なさを後悔すると共に
未知分野を開拓してきた第一人者の説得力にうならされるばかりでした。
宇宙に興味がある方もない方も
興味をそそられる場所になるかと思います。

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職員の方に「こんな恰好の日本人は初めて見た」と
写真を求められました。
いつかまた再訪したいですね。
posted by えかきさる at 18:29| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ紀行3〜VDNH!

今回のイベントの会場となったのがVDNH(ヴーでんはー)と呼ばれる場所です。
私も行くまで、いや、行った後もどこがブーデンハーなのか
どれがブーデンハーなのか理解できていませんでしたが
通訳の方が教えてくれました。

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ソビエト時代に、政府が国の素晴らしさを国民に伝えようと
博覧会のような感じで農業や工業、アルメニア、カザフスタンなど
技術分野から地方の文化など様々なものを紹介する場所を作ったようなのです。
当時は娯楽施設がなくモスクワ唯一の娯楽展示場だったとか。

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パネル移動の写真の後ろにアルメニア館が写っています。
現在は使用されず改修されて他の展示に使われる模様。

その敷地を利用して作られた
現代的な展示会場が今回の会場[パビリオン75] であり
ソビエト時代に作った建物を利用しているのが「ロボスタンツイァ(ロボットステーション)」なのです。

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モスクワではもう殆ど見ることができないレーニン像も
ソビエト時代の名残として現存しています。

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ホテルからVDNH全体をみるとこんな感じ。

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同じ敷地には数年前に「宇宙博物館」が開館し
ロシアの宇宙開発の歴史が肌で感じられる施設となっています。

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宇宙博物館については次の回でお話ししようと思います。
posted by えかきさる at 07:10| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月08日

モスクワ紀行2〜グルジア料理

ロシア料理のおいしさに開眼した前半。
リハーサル日のお昼は会場のビュッフェで。

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パンは黒パン、
白いパンとは酵母が違っていてコクのある味。
酸味も加わります。
ご飯はそばの実と一緒に炊いたもの。

おいしいおいしい、と頂いていると
通訳の方が「グルジア料理の方がおいしいよ」と教えてくれました。
グルジア料理、日本ではなかなかお目にかかる事がありません。

ロシアでは食材の違った南方にあるグルジア料理が人気のようなんです。
現在ではジョージアと呼称が変わっこの国はイランの真上にあり
インド〜イラン〜トルコ料理と共通した部分を多く持つようです。
羊がメインでペルシャ料理に近い感じ。
それにロシアのスープ文化が加わりいろいろな広がりを持った料理です。
イベント初日の夜と二日目の夜、二度にわたりグルジア料理に行く機会を頂きました。

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手前はスパイスの利いた羊肉のスープ。
もう大好物です!
奥にはヒンカリと言う羊肉のショウロンポウ、これもたまりません。

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ピザのように平たいパンに具を載せてチーズで焼く料理、、
ハチャプリと言うらしいですが
これ、イタリアの影響ではなく郷土料理だそうです。
イランにも、ロシアにもこんなピザみたいな文化がなく
グルジアにだけ存在すると言うのは本当に不思議です。
でもって、、、おいしい!

なにせ羊文化ですからもう、、なんでも来いですね。


普通海外から日本に帰ると
日本の味が恋しくなりますが
ロシアの場合はならないんです。
もっと、もっとロシア料理を頂きたい、
もっと食べたかったな〜〜、という郷愁に駆られています。
どこか日本のロシア料理屋さんに行くしかないですね。
posted by えかきさる at 18:41| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ紀行1〜ロシア料理素晴らしい!

3月27日〜4月4日までロシア・モスクワに行って来ました。
その間起こった出来事や思った事など少しずつ書いていこうと思います。

渡航前に「トルコからロシアへ渡った方がいて、ロシアの方がおいしかったと言ってたよ」
なんて話を聞いて食事に対する期待感はもともとありました。

最初に頂いたのは二日目、市内観光を終えてから
出演者と通訳の方とご一緒して会場近くのロシア料理屋さんに伺った際。

ロシアの代表的な料理、ボルシチからペリメニ、それにビーフストロガノフも。
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ボルシ(チ→ロシア語ではチは発音しない)
ビーツで煮込んだビーフスープ。
スメタナと言われるサワー生クリームを入れて頂きます。
酸味塩気コク、一体となった芳醇な味わい。
いくら頂いても飽きる事がなく最終日まで食べ続けました。

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奥がビーフストロガノフ・ビーフのクリーム煮 ストロガノフさんの要望で生まれた逸品。
日本ではビーフシチューみたいだけど白いクリーム煮。そりゃうまいよって言う組み合わせ。
手前はキッシュ。
どれももっと頂きたい!と思わせる食事でこの先の期待感をさらに高めました。

ホテルの朝食でもビーフストロガノフ
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皿の奥を彩るのは様々なサラダ
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サラダも慣れない食材や、塩気がなく味がしない、、なんて事がなく
どれを取っても「はずれ」がないんです。
塩加減が絶妙、そして油っこすぎない。
バターが強かったり、生クリームが強すぎたり、しないんです。

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たっぷり入っているものはカーシャ
ロシアのおかゆ。
ミルクで煮込んであって甘くてまろやか。
ソバの実と一緒にゆでることも。
やさしい味で毎朝頂きました。

これだけおいしくてなんでロシア料理は
世界三大料理に名を連ねないんだろう、、そんな感想を抱いた旅行前半でした。
posted by えかきさる at 07:18| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする