2018年08月22日

メニューを写真で撮る〜キューバ旅行記11

キューバには2種類の通貨があります。
主に国民が使っているキューバ・ペソ(CUP)と
外国人が外貨から両替をするCUBA convertible(CUC)です。
CUCの方はおおよそドルやユーロと同じレートで1CUC100円〜110円ほど。

キューバ人があまり使わないレストランや土産物はCUCで表示され
市場や街角のお店なんかではCUPで表示されています。
25CUPで1CUCなので例えば
「ハンバーガー30」と書いてあったりすると、CUCだと3000円になってしまうので
それはさすがにないだろう、
CUPだと120円でおそらくCUPなんだろうな、と
こんな感じで値段表示をいちいち見なければならないのです。

滞在も数日経てばだいたいの物の値段も分かって来るけど
最初は全く見当がつかず、、ぱっと見ていったいどちらの通貨表示なのか迷う事も多々。
更に食事のメニューはスペイン語で書かれているものだから
先に記事で書いた、水を買う時も
まずaqua(水)がどこに書いてあるかを探さなければならず、次に通貨を確認して、、と
理解するのに相当時間がかかる訳です。
まぁ水はどこでも1cuc,25cupなので
水だけは価格表示がされていなくて
それも最初に水を買えなかった理由の一つです。

だから最初の内はメニューボードの前で棒立ちになり
お店の人からのプレッシャーを感じながら
あぁでもない、こうでもない、と頭を悩ませていました。

そこで、入らないまでも通りがかったお店のメニューを次々と写真に撮る事にしました。
そうすれば宿に戻ってから一つ一つ辞書で調べてメニューと
メニューの内容からどちらの通貨かを判断出来るのです。

P8107033n.jpg


例えば上のメニュー、左上にCafe-1.00とあります。
コーヒーなら100円かな、とCUC表示かと思ってみます。
で、右の表示上から3番目に
Pan c/jamon y guesoとあります。
パンと/ハム、チーズ10.00、これCUCだと1000円ですよね。
1000円のパンって日本でもあり得ないですよね。
どうもここはCUP表示なんです。
つまりコーヒーは4円、ハムチーズサンドは40円と言う事です。


で、ここでは右上から7番目のpizza d'jamon/queso(ハムトチーズのピザ)を頼みました。

P8107034.JPG

17CUPなので68円と言う事になります。

また、cupとcucは当然お札もコインも別々なので
これを間違えてもとんでもない事になります。
私は一度間違えそうになった後から、財布を別々にする事にしました。
で、もうcup表示以外のお店は使わないか、
あるいはcuc表示でも計算してcup払いをするとか
ただ、繁華街の方に行くと、外国人からCUPは受け取らない、
CUC払い出ないと受け取らないお店もありました。

cupはあくまで国内で国が国民に支給しているものにつける通貨で
CUCはドルに代わって輸入品や旅行者が使う通貨。
便利そうなシステムですが
慣れないと相当に混乱してしまいます。
posted by えかきさる at 10:06| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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