2019年04月11日

モスクワ紀行8〜ビリビン、ビリビン、ビリービン!

ロシアにいつか行きたい、、
なんて思いはあったものの
具体的に何か目的があったわけではなく
モスクワでは特にどこに行きたい、という予定はなかったのですが

ある日気がついたのが
ロシアの絵本作家イワン・ビリービンが好きだった、と言う事。

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子どもが生まれてからロシアの民話をよく読み聞かせていて
好きなアファナーシェフ(ロシアのグリム兄弟とも称される)の絵本を図書館で借りて
ビリビンさんに出会いました。

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1900年前後に活躍された方で
効果的な構図と色、緻密なデッサン、
見あきることのない完成度の高い絵に引きつけられました。
もし、モスクワでビリビンさんの原画を見ることができるのなら、、
こんなに嬉しいことはないでしょう。

ですがロシア人の知人に調べてもらっても
モスクワでそんな情報は見つからず
現代ではビリビンはさほど著名な存在ではない、という感覚を覚えました。

モスクワに入り、何人かにビリビンの話を聞いてみても
殆どが知らない、という返事。
絵を見せると、あぁ、小さい頃に絵本で見た事がある、と
絵は馴染みがある様子。
ますます、原画どころか、ビリビングッズもなさそうな気配。
唯一、国営テレビのアナウンサーさんがビリビンをご存じの様子でした。

ビリビンのものがあるとしたらドム・クニーギしかない、
と通訳の方に伺い自由行動となった初日に行ってみました。
ポストカードなどを見ても現代的なものばかりで
伝統的な絵柄はなく
後は絵本を探すのみ。
一通り自分で探した後で店員さんに尋ねてみると
最初は目で探して、数冊見つけてくださり、
その後で検索して、どんどんビリビン関連の本を探し出してくれました。

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ビリビンのポストカードや、エコバッグなんかあったらいいな、と思っていましたが
探していたビリービンの本を何冊も手に取ることができて
モスクワへ来てよかった、という気持ちを得ることができました。

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ビリビンさんの絵、ポスターなんかにしたら格好いいのになぁ...。
posted by えかきさる at 21:24| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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