だがその後、山で捕まえてきた幼虫を渡しても見向きもしないし
わざと巣の上においても、、
捕まえて、、団子にするかな、と思ったら単に排除するだけでぽいっと。
このままではたんぱく質が足りなくて
幼虫はさなぎになる事が出来ない。
巣を取り上げて人の手で与えるかはたまた、、
そんな葛藤を抱えながら一日二回、蜂蜜水を与える日々。

空から降りる長い物体
これに二匹喜んで食いつきます。

そして食べ終わると幼虫の部屋へ

こんにちは、と。
そんな木曜日、久々にからっと晴れた今日
晴れた日にやってみたい事がありました。
雨の日はうまく飛べないので
狩りに出ずに巣にいる事が多いのですが
晴れると一斉に狩りに出て巣が留守になる事も…。
部屋に置いてある時は全く飛ぼうともしないので
一切の活動欲望がないように思えますが
太陽の光を浴びたら、、どこかへ飛び立つのではないか?
そんな興味もあり、今朝、ケースのふたを開けてベランダに出してみました。
すると、、
外出して帰ってみると
いない!
二匹どこかへ出かけたようです。

これは果たして、
興味本位で遊びに行ったのか
帰り道はわかるのか
あるいはこのまま放浪の旅に出かけるのか?
暗くなるまで一応ケースは外に出しておこうと思います。
果たして戻ってくるか?
これで幼虫でも捕まえてきたらほめてやりたいけどね。