今年はキノコの出るのが遅く、
例年になく、、みない。
6月に入り、半ばも過ぎ、
いつもならドクツルタケ始め大型のキノコも出始める季節なのに出ない。
さて、何が原因か
もしかしたら昨年の台風や豪雨が原因ではなかろうか、などと考え
でも単純に、
例年5月の後半に上がる気温が低いままで
菌糸の活動がまだ活発ではないのかも、、
などと山道を歩きながら考えておりましたが
その通り、30度を超える日が数日続き、6月27日になりようやくキノコさんたちが活躍する季節となったようです。
(あ〜〜んど、物が腐りやすくなり…)





藪に入るとかなり蜘蛛の巣も立派な物が作られるようになり
しばらくは山の中は蜘蛛の天下となりそうです。
歩き回るのに木の棒が必要となります。
それにしても、今年は毎年いや、と言うほど見るドクツルタケをまだ見ていません。
タマゴタケ系も。
あの大きな体を早く見てみたいものです。
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