2007年10月08日

横濱JAZZプロムナード4

最後の目当ては関内ホールの
カルメンマキ&板橋文夫なのだが
その前にどうしても寄りたい所があった。

JAZZ CLUB BARBARBARでの平松加奈(vln)カルテットを一目見たかった。
バイオリンでのジャズコンボはなかなか見ることが出来ない。
Kenny Drewさんのアルバムでvlnとセッションした物を持っていて
とても気に入っているのでいつか生で観たいと思っていたのでした。

時間的に演奏の後半であろう、と急いで電車を乗り継ぎお店に入りました。
ところが、、
熱い演奏はどうやらフラメンコ。
ギターが鳴り響きバイオリンの姿は見えず…。
『あれ〜?vlnってバイオリンの事だよなぁ、、、
違ったっけ?だとしたら何の楽器だろう』
ビールを片手に思いふけっていると最前列の女性が立ち上がり弓を手にしました。
フラメンコのリズムに乗るように、波に立ち向かう小舟のように
バイオリンが鳴り響きました。
ピアノ、パーカッション、ギターが作り出す音楽は
全く一体化して大海原と化し
そこへ気持ちよさそうに、時には波に立ち向かい
バイオリンの音に身を委ねた演奏を見ることが出来ました。

そこにあるのは個性のぶつかり合いではなく、一体感。
音に身を任せれば、観客をも一体化させそうな演奏でした。
posted by えかきさる at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 横濱JAZZプロムナード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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