2018年10月14日

japon en cuba3 キューバの中の日本3

ポツン、ポツン、とあるキューバの中の日本を感じてきましたが
最終日にもある出来事がありました。

それは、車の写真を撮りに行く行きがけ、
話しこんだ土産物屋さんのおじさん。
なかなか気が良くていろいろとお話しをしました。
クラシックカーを見にキューバまで来た話をすると
「今は日本の車はすごいよね!トヨタ!」とここで初めて日本車の話し。
キューバの方は例外なく車好きなので
トヨタは世界に冠するトップブランドなのでしょう。

そのおじさん
「日本と言えば、日本に関係している島があるんだよ、
日本人ならそこに行かなくちゃ」なんて話しだすんです。
いや〜〜〜、そんな場所聞いたこともないし、ガイドブックにも載ってないし
本当かな?
「本当だよ、ここ、ここ、」
とキューバ本島の下にある大きめの島を指さしました。

本当かいな、と疑心暗鬼に駆られながら
何せオールスペイン語ですからね
私の耳で聞いたこともあまり信用できない。

キューバから帰ってすぐには調べられず(いろいろドタバタしていたので…)
頭には引っかかっていたのですが本当かな、と

ついにふと思いだして調べてみました。
すると、、
キャプチャ.JPG
日テレニュース24

どうもその島、本当に日本人と深い関わりがあったようなのです。
なんでも戦前に砂糖開拓で南米同様に多くの日本人がキューバに移民をし
アメリカと開戦した際、当時ほとんどアメリカの属国だったキューバで日系人がこの島に集められ収容されていたらしいのです。

そんなキューバと日本の関わりがあった事なんて
ガイドブックには一言も書いていない…。
おじさんの言った事本当でした。

おじさん.jpg

ありがとう!
またキューバ行ったら寄ってお土産買うよ(笑)
posted by えかきさる at 02:32| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月13日

japon en cuba 2 キューバの中の日本2

現代キューバでは存在感の薄い日本ですが、かつてはそうではなかったようです。
初日、ガイドの方がふと「そう言えば原爆が落ちた日は、、この2〜3日だよね」
キューバ人にとってアメリカが落とした原爆の日は、必ず学校で習うそうで
ほとんどのキューバ人がその日を覚えているようです。
キューバに来てすっかり忘れていた日本人に教えてくれました。

そのガイドさんが、海岸沿いに日本人の像がある、と教えてくれました。

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見ると侍の像です。

近くにある碑を見ると、、

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江戸時代に日本人として初めてキューバの地を踏んだ武士、との説明があります。
なんでも仙台出身の侍だそうで、、これは、、

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もしや仙台で顔ハメの写真を撮った支倉常長さんの事ではないか!?

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(上記二枚の写真は2013年に宮城県慶長使節ミュージアムに行った際のもの)

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実はガイドブックでこの像の存在は知っていたのですが
何気なく歩いていて偶然、ガイドさんに紹介されました。

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せっかくなのでみんなでポーズを取って記念写真。

支倉さんの足跡を、宮城とキューバで確認することが出来ました!
posted by えかきさる at 12:13| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月10日

japon en cuba 1 (キューバの中の日本)

キューバでは洞窟以外、ずっと雪駄で行動していたので
足にはくっきりと雪駄焼けが刻まれました。

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キューバで雪駄では目だったんじゃない?と聞かれますが
驚くほど?キューバでは雪駄の反応はありませんでした。
NYや、アジアでは雪駄で歩いていると「格好いい!」とか「日本の履物だね!」とか
「俺のと交換してくれ!」なんて言われますが
そもそも「日本の履物」の概念がないのだと思います。

キューバではアジア人自体珍しいので
ちょっと興味を示すとすぐに声をかけて来ます。
まぁ、たいていはChino,たまに一発でハポン(japon,Jはスペイン語ではハ行)?と。
でハポン、と答えると「アンニョンハセヨ」とか帰って来ます。
「No,ハポン、」と答えると「ニーハオ−」
多分スペイン語とイタリア語なんかは近くてフランス語やドイツ語も共通点があるので
東アジアの言語もそれなりに同じようなものなのだろう、と思っているのかもしれません。
それか全くごっちゃになっているか(^^;

もちろん日本語で「コンニチハ!」「サヨナラ!」と来る時もあります。
会っていきなりさよなら?
「お元気ですか!」と高度な日本語で話しかけてきた人もいました。
彼女が日本に住ん でいるんですって。
スペイン語で “Como esta!” が「お元気ですか」に当たりますね。


それにしても「アンニョンハセヨ」の比率が高い、
なんでだろう、と思っていたら…


キューバのお店で流れている曲が格好いいので
CDを探そうと、ソフト屋さんを覗きました。
そこはまぁ、現地の方しか入らないようなお店なので「あれ?」って感じで迎え入れられましたが。。
一軒目は映像メインのお店だったんですね、そこで見てみてびっくり、
一棚全て、上から下まで、韓流ドラマで埋まっていたんです。
ハリウッド物と同じくらいの量ですよ。
あれ、おそらく韓国語にスペイン語のテロップをつけたものでしょうね。
だからみんな「アンニョンハセヨ」を知っていたのです。

日本のソフトは、と言うと、、
「おしん」と「いのち」と言う努マン何のタイトルが会話の中では出てきました。
一体何年前の話でしょうか…。

キューバの中の日本の存在感って、果てしなく薄い、、と思ったのですが
若い方を中心に変化も現れているようです。
キューバでもここ数年、富裕層を中心にスマホが普及してきています。
スマホがあれば、それまで一部の人しか使えなかったネットを
一般の人でも使えるようになったみたいです。
そうした人を中心に、日本のアニメや、ネットのカードゲームなどを楽しんでいるようです。
ネットの普及はそれ以外にも、キューバの社会にもたらすものが大きそうです。

そうそう、CDは無事に買えました。
一枚24ペソ、100円ほどでした。
posted by えかきさる at 10:25| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月27日

キューバの食べ物2〜キューバ旅行記16

キューバは甘いものも多かったです。
売店に行っても、袋詰めのお菓子は存在しないのですが
ちょっとしたカフェで売っているケーキ、街頭で売っているドーナツ屋エクレアなど
甘過ぎることなく頂けました。

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こちらはセントラル公園(ハバナの中心部)に面したホテルにあるケーキ屋さん。
丁寧にCUCとCUP両方で値段表示がされています。
こんな丁寧なお店、ここ以外では見ていません(笑)
ショコラパイが110円、スポンジケーキが80円と
なかなかお安いじゃないか、と思いますが、、

写真には残っていませんが
街頭で売っているドーナツやエクレア、ショコラパイなどは
どれも一つ3ペソ、12円でした。
スイーツ自体が全般的に低価格なのだと思います。
それもそのはず、、キューバは世界で有数のサトウキビ生産地、砂糖で国を支えている様なものです。

小麦、卵、砂糖とどれも国内で生産されているもの。
キューバの食料自給率は80%だそうです。
生活に必要なものは政府が計画を立てて賄っているようです。


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こちらはキューバの国産ビール「ブカネロ」
他にも数種類銘柄がありますが(クリスタル、ミヤビ、)どれもコロナやバドワイザーの様に薄い味で
このブカネロは黒ビールにも似た濃い味わいのビールで私は気に入りました。
値段は街頭で30〜35ペソ(120〜140円)、レストランだと1.5CUC(150円)位でしょうか。

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子供はレモンを使ったレモネードを気に入っていました。
だいたい1CUC位です。

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宿では毎朝新鮮な果物がたっぷりと出ました。
街頭ではマンゴー、パパイヤ、グアバといった果物が1kg10ペソ(40円)で売られています。

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毎朝マンマが卵料理を披露してくれるのですが
卵本来の風味が強かったです。
化学物質のえさを使用していないせいでしょうか(日本で使用しているかは不知識ですが…)
イチゴ味のアイスを頂いた時も思いましたが
苺を潰した時の風味があるんですよね。
日本だと香料が必ず入ると思うのですが、、
食べ物本来の風味を味わえる食事だと思います。
posted by えかきさる at 08:13| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月25日

キューバの食べ物〜キューバ旅行記15

キューバのご飯、と言うとあまりイメージがないけど
実際に行ってみても
どれがキューバ料理だったのかいまいちイメージをつかみかねる状態。

メニューを見ると米食がメインなようで
日本人からすると非常に対応しやすいお味でした。
お肉の一品料理にはご飯とサラダが自動的について来て、、
ってこれがわかる様になるまでにも時間がかかって
ついてくるって最初からわかっていれば苦労しなかったのに、、と言う話。

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cerdo(豚肉) asado(焼き)と書いてあるメニュ−を頼んだらこれが出てきた。
写真とかはついていないので出て来るまでどんなものかわからない所がひやひや。
ここは宿の近くで表にメニューが出ていなくて人もあまり入っていない。
その割には結構おいしかったお店。英語はあまり通じない。
値段は4.5CUC(450円)。

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こちらは少し中央寄りのお店なので値段も高め700円くらい、
盛り付けもそれなりにちゃんとしている。
どちらにもバナナのフライトアボカドがついている。
この辺りがキューバ方式なのかな?

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更に高くなって1000円くらい、
このお店はオビスポ通りと言う観光客向けの繁華街近くのお店。
ここだと英語が堪能な店員しかいない。

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パン食も多くて
レストランではなく、通りの買い食いするようなお店はパンのメニューがメイン。
パンの奥に見えるのはサツマイモのチップス。
何故かジャガイモではなくサツマイモチップスの方が多い。

この写真はオビスポ通り近くのお店で
それでも3cuc(300円)と安め。
ピザもどこのお店にもあって、先にお見せしたように

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CUP表示のお店で買ったこのピザは17cupで68円。
注文してから具を載せて焼くのでなかなかうまいです。
このお店で上記写真の様なハムチーズパンを買うと10ペソで40円。

本当に買う場所によって、全く違う値段が付いているのがキューバです。
食材自体はどこも同じものを使っていると思われるので
味は大きな違いはないように思えます。
安ければよい、のではなくて
どこが心地よいか、と選ぶと良いかなぁ。
posted by えかきさる at 09:43| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月24日

取り上げられそうになった絵の道具〜キューバ旅行記番外編

2001年のテロ以来、航空機への持ち込み物が厳しく制限され、近年では液体物の持ち込みも禁じられるようになりました。
でも、絵を描きたい時に道具がないのは一番避けたい事態。
普段外で描く時は液体の墨を持ち歩くのですが、液体は持ち込めないので
硯と固形墨を用意して、水だけその場で手配するようにしました。

実はこの手段、今回が初めてではなく昨年の博多旅行でも墨と硯を持ち歩いていました。
行きの飛行機では何の問題もなくキューバにたどり着いたのですが
帰りの飛行機、カナダでのトランジットの際に事件は起こりました。

手荷物を機械で調べていた検査官が


何かものすごい固いものが入っていると問題視

「クリスタル(水晶)と同じ程度の堅さです、確認します」と言ってカバンの中に手を入れ、、

硯を見つけ取り出し
「一体これは何に使うものなのか?」と尋問。

「…絵を描くのに使います」

眉間にしわ寄せむっちゃ不可解な顔をして、、
納得していただきました。

硯なんて、、海外の人は見たことないもんね。。
こんなんでとりあげられたらやだわ〜〜。
今度持ち込む時は安めの硯にしておこうっと。

ところで硯、使ったかって?
帰りの飛行機の待ち時間にキューバのご家族を描かせていただきました。
キューバ旅行で最後に書いた絵です。

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posted by えかきさる at 10:40| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

停電だ!〜キューバ旅行記14

停電だ!
映画で見た停電だ!
急に真っ暗になって、一斉に外で歓声が上がる。
困った事態なのになんだかワクワクする。

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(車のテールランプが帯に写ってる)

最後の夜、食事に出た先で
オーダーして待っている間に停電!
お店にはほかに年配の女性がいるだけ、
すぐさまお店の人は非常用の電源を入れて小さな明かりをつけ
これ以上お客さんが入らないようにお店のシャッターを閉める。

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シャッターの閉まったお店を内側から見るのって新鮮…。

se poder cocida? aunque,,,

これでも料理できるの?と聞くと
最初は発音が悪かったのかうまく通じなかったけど
隣の女性がわかってくれて伝えて
大丈夫大丈夫、と店員さん。

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店員さんに
he visto la pelicula "siete dies en HABANA"
7デイズ・イン・ハバナって映画見たんだけど、と話すと
店員さんは映画は知ってるけど見ていないと言う。
するとまた隣のご婦人が「知ってる知ってる、停電のシーンがあるのよね」と

思いがけず映画の話が出来てうれしい。
ただ暗い中で待っているのも何なんで、
小さなスケッチブックしか持ってないけど一枚プレゼント。
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続いて店員さんにも一枚。
描いていると他の店員さんが奥で調理している人に伝えたらしく
料理を出す小窓から「私も描いて〜〜〜〜」と叫び声
もちろん、調理を終えてから残りの二方も描かせて頂きました。

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宿からほど近い場所だったけど、宿では停電はなかったって。
ハバナ最後の夜に
ちょっと特別な時間でした。
posted by えかきさる at 20:53| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キューバの治安は?〜キューバ旅行記13

キューバに行く、と言うと
中南米なので治安が悪くて危険!!と言うイメージがつきもの。
私もそう思ったので少しでも危険を回避するためにも、とスペイン語を勉強しておきました。

ですが多くのガイドブックで治安は良い、と書かれています。

キューバの最終日に象徴的な出来事がありました。
最後にペソをCUCに直しておこうと思いカデカ(両替所)で並んでいたときの事
物々しい車が狭い道路に入ってきて警官らしき男性が銃を持って降りたんです。

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カデカの道路挟んだ向かいは人気のミュージックバーで演奏中、人だかりの中道路にはみ出さないように整理
お店でなんかあったのかな、と思って見ていても音楽は全く気にせず演奏を続け
すると銃を持った警備の方今度はカデカ側の歩道に立ち歩道を封鎖。

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結構な銃です。
見た時はちょっとゾクっとしました。
何の事ない、この車、現金輸送車だったんです。
カデカと車との間の歩道を封鎖して積んできたお金を両替所へ、
両替所のお金を輸送車に入れ替える作業をしていました。

するとそこへ、、、
演奏しているお店側の歩道はもうぎゅうぎゅうなんですね、
男性が銃を持った警備をすり抜けて通ろうとしたんです。
警備の人が「だめだめ、あっち通って!」って手で払っても
「あんな人ごみじゃ通れないよ!」と無理やり通ろうとして、、また追い返され
そうこうしているうちに作業が終わり警備の方も車に戻りました。
男性「まったく、、」てな感じで銃を持った人の横を通り抜けるんですね。

なんでしょう、日本だったら、、
どうなったでしょうね。

男性は相手が銃を持っていても
それが決して自分に向けられる事がない、とわかっているんですね。
そして警備の人も、、無理やり通ろうとしても、その人が怪しくない、ともわかっているみたいで。
これ相当治安が良くなければ起こらない風景だと思います。
アメリカでこれやったら、、ぞっとしますけど…。

もう一つ、私が感じた限りキューバでは人種差別が全くありません。
なのでその分私も、何の引け目も感じずに行動する事が出来ました。
人種の差よりも、キューバを受け入れるかどうか、の方が重要なんだと思います。
そして大きな貧富の差もないので、街頭の治安は良いのだと思います。

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子供はずっとカメラ片手に離れて行動していましたし
体格を誇示するような、乱暴な態度の人も
全く見かけませんでした。

ガイドブック通り、キューバは治安のよい国なのだと思います。
posted by えかきさる at 08:02| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月22日

キューバ最終日〜キューバ旅行記12

キューバの最終日、朝早くにまたもやコッペリアに行く事に。
子供が気に行って最後のコッペリア、徒歩20分の距離を何度も往復する羽目に。
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この時も近くの席の方の絵を描かせていただきました。

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ちなみにテーブルで描けたので
ようやく薄墨も使った絵になっています。

お昼からは思う存分車の写真を取りたい、と外出。
これまでに見たクラシックカーの多い所を総ざらい、

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途中20年代の車の運転席にも載せてもらいました。
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革命前に大統領府として使われていた建物、
現在は革命博物館として使われています。

一度宿に戻った後で子供が
ヘッドライトのついているところを撮りたい、と言いだし
再び出かける事に。

行きがてら、木製の土産物を売っているお店に立ち寄りおしゃべり。
最後だし、とおじさんも描いたら大喜び、
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近くに座っていたおじいさんも描いたけど写真残らず。。。

この車、あれじゃねーか!
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とキューバの方はみんな車好きです。

そして夕暮れ時から延々

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延々

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延々

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40分一人で撮り続けました。

帰り途、行きに描いた土産物の前を通ると
おじさんまだ絵を手に持って話していました。
「俺50過ぎなんだけど、この絵だと若いんだよ〜〜
、すげぇ嬉しい〜〜、店のここに飾るんだ!!」と。

道すがら、絵を描いて、
これだけ喜んでくれるなら私もうれしいです。
posted by えかきさる at 17:57| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メニューを写真で撮る〜キューバ旅行記11

キューバには2種類の通貨があります。
主に国民が使っているキューバ・ペソ(CUP)と
外国人が外貨から両替をするCUBA convertible(CUC)です。
CUCの方はおおよそドルやユーロと同じレートで1CUC100円〜110円ほど。

キューバ人があまり使わないレストランや土産物はCUCで表示され
市場や街角のお店なんかではCUPで表示されています。
25CUPで1CUCなので例えば
「ハンバーガー30」と書いてあったりすると、CUCだと3000円になってしまうので
それはさすがにないだろう、
CUPだと120円でおそらくCUPなんだろうな、と
こんな感じで値段表示をいちいち見なければならないのです。

滞在も数日経てばだいたいの物の値段も分かって来るけど
最初は全く見当がつかず、、ぱっと見ていったいどちらの通貨表示なのか迷う事も多々。
更に食事のメニューはスペイン語で書かれているものだから
先に記事で書いた、水を買う時も
まずaqua(水)がどこに書いてあるかを探さなければならず、次に通貨を確認して、、と
理解するのに相当時間がかかる訳です。
まぁ水はどこでも1cuc,25cupなので
水だけは価格表示がされていなくて
それも最初に水を買えなかった理由の一つです。

だから最初の内はメニューボードの前で棒立ちになり
お店の人からのプレッシャーを感じながら
あぁでもない、こうでもない、と頭を悩ませていました。

そこで、入らないまでも通りがかったお店のメニューを次々と写真に撮る事にしました。
そうすれば宿に戻ってから一つ一つ辞書で調べてメニューと
メニューの内容からどちらの通貨かを判断出来るのです。

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例えば上のメニュー、左上にCafe-1.00とあります。
コーヒーなら100円かな、とCUC表示かと思ってみます。
で、右の表示上から3番目に
Pan c/jamon y guesoとあります。
パンと/ハム、チーズ10.00、これCUCだと1000円ですよね。
1000円のパンって日本でもあり得ないですよね。
どうもここはCUP表示なんです。
つまりコーヒーは4円、ハムチーズサンドは40円と言う事です。


で、ここでは右上から7番目のpizza d'jamon/queso(ハムトチーズのピザ)を頼みました。

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17CUPなので68円と言う事になります。

また、cupとcucは当然お札もコインも別々なので
これを間違えてもとんでもない事になります。
私は一度間違えそうになった後から、財布を別々にする事にしました。
で、もうcup表示以外のお店は使わないか、
あるいはcuc表示でも計算してcup払いをするとか
ただ、繁華街の方に行くと、外国人からCUPは受け取らない、
CUC払い出ないと受け取らないお店もありました。

cupはあくまで国内で国が国民に支給しているものにつける通貨で
CUCはドルに代わって輸入品や旅行者が使う通貨。
便利そうなシステムですが
慣れないと相当に混乱してしまいます。
posted by えかきさる at 10:06| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月21日

二度目のコッペリア〜キューバ旅行記10

夕方、通り雨の後のキューバ
乾いた風景が一面キラキラした雨上がりの風景に。
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大きな水たまりが出来る訳でもなく、少し温度が下がったハバナを再び一路コッペリアへ。
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映画を観たのは私だけだったので一人で行ったけど
子供がどうしても行きたい、と。

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到着は夕方の4時、雨上がりで人も少ないかと思いきや
近づくにつれものすごい人ごみ、コッペリアを囲むように大きな賑わい。
朝と同じく短めの列に並び出す。

所がこの列、朝で分かっていたはずなのだけど
外のテラス席の列だった。
テラスは映画のまさに舞台となった場所で大人気。
屋内の方が5〜6倍のスペースがあるので
長蛇の列は結構な早さで人が入っていく。
なのにこちらは1時間ほどしてようやく半分進んだ、と言うくらい。

列の前にいた老夫婦は私に託した後、1時間ほど時間を潰して戻ってきた。
戻って来ると近くにいる売り子からお菓子を買って「これをアイスにつけるとおいしいよ」と渡してくれた。
子供にも気を使っていろいろと話しかけてくれて
炎天下の中長い時間を過ごし、それでは、とお礼に絵を描き始めました。
今度はようやく!墨の道具が揃いました。

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思わぬ展開に大喜びのご夫婦、
列のすぐ後ろのご婦人も子供にずいぶん気を使ってくれたのでお礼に一枚、
そして写真を取ってくれた女性も、待ちかねていたようなのでお礼に描かせていただきました。


友達同士でふざけ合いながら喜んでもらいました。
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気付けば1時間半以上、ずーっと同じ場所にいた10人ほどが顔を見合わせ何かの連帯感につつまれる瞬間。
みんなが知り合いになった様な不思議な瞬間でした。

最初のご夫婦とはテーブルもご一緒させていただき
キューバの事や、ご家族の事、田舎に行った方がいいよ〜〜なんて話をしてくれました(all スペイン語…)。


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長い長い待ち時間だったけど
最後に楽しいひと時をくれて二度目のコッペリアを去りました。
posted by えかきさる at 18:59| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キューバのアイスクリーム屋さんコッペリア〜キューバ旅行記9

コッペリアはキューバ映画の名作「苺とチョコレート」の前半
主人公二人が出会う場面の舞台となるアイス屋さん。

「今日コッペリアでアイス食べていたら変な奴に声かけられた」
イチゴは女の子の食べ物でイチゴのアイスを食べていたから「間違いなくそいつはオカマだね」なんて会話が出てきます。


この映画、ベルリンで銀熊賞、スペイン・ゴヤの外国語映画賞、アカデミーの外国語映画賞(ノミネートのみ)と
キューバ映画史上最大の評価を得ていると思います。
そんな訳でコッペリアは外国人と言うよりもキューバ国内で最も有名な場所になっています。
私はスペイン語を勉強するのにこの映画を繰り返し見、セリフを聞いていたので
今回どうしても訪れてみたく一人で朝早い時間に訪れてみました。

ちょうど宿から歩いて行ける距離だったので20分ほどかかってたどり着くと9:50、開店10分前で長蛇の列。

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実はガイドブックには24時間営業、なんて書いてありましたが変わった様です。
ガイドブック(地球の歩き方)には、外国人は外のキオスクでしか買えない、とも書いてあるけど
これはもう並ぶしかない。

並んでほどなく10時を過ぎると一斉に人がなだれ込む、
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どうやら並んでいた列は席取りの列だったらしく、、
いや、席につかないでただアイスだけが食べたい、と他の人ごみに紛れると、、

建物の中に入りみんな屋内の席を我先に、と座り、、
仕方なく私も席に着きました。
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しばらくすると壮年の男性が「ここ空いてる?」とご相席。
おじさん、腕を組んで特に私に話しかけるでもなく
たいていアジア人珍しいから声をかけられる事が多いのだけど、、
あまり話好きではないのかしら、、としばらく沈黙。

でもふと振り返る。
半年間勉強したスペイン語も、あと数日すると使わなくなる。
勉強している間、とうとう日本では使う機会がなかった。
帰ったらもう話す事もないかも
そう思ったら今話さずにどうする?と

意を決して「Ola,(ハイ、)」
この一言でおじさんの表情が変わった
「Son,Cuban?あなたはキューバ人ですか?」
すると「Si,y no」そうだけどそうじゃない、と。
聞くとスペイン生まれで50年前位から移住していると。
もうそれってほとんどキューバ人じゃない、、
でも革命時にいた訳ではないので移民扱いなんだって。

ハバナはいろいろ見て周った?
キューバは気に入ったか?と質問してくる。
一通りの会話が終わったところで「私は日本の画家なんです、あなたの絵を描いてもいいですか?」とお願いして一枚。
(ところが今度は墨を入れて筆を忘れる失態、、またもやペンで描くことに)
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ほどなく仕上げた絵を前に「素晴らしい」と破顔のおじいさん。
その後ろで目を丸くしている少年、では次に、とそのご家族を描く。
同時にアイスが届き、ポーズを取っている少年のアイスが溶けてしまうので急いで仕上げ渡しました。
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Olaの一言で世界が広がる
扉は見えなくてもすぐそばにある
キューバで描いた2度目のスケッチでした。

ところでコッペリアのアイス、何の気なしに頼んだら

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5タマ、これで5peso=20円です。
どうも外売りの販売はなくなって外国人でも頼めるようになったみたい。
向かいのおじいさんは二皿!キューバ人はみんな二皿以上食べています。
味はmaravilloso!(素晴らしい!)の一言、とってもおいしかったです。
もちろん、イチゴ味をいただきましたよ。
posted by えかきさる at 09:18| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月20日

キューバで絵を描く!〜キューバ旅行記8

キューバに限らず、どこかに旅行したなら絵を描きたい、
別に旅行でなくてもスケッチブックは持ち歩いているけど。

いろいろ試行錯誤した結果、
普段使っている和紙をA4サイズに切って、
100円ショップでA4の画用紙とビニールケースを買って持参しました。
半紙サイズだとカバンに入れるのに、
あるいは渡された相手も持ち帰るのに
微妙に大きくて持ちづらいんですよね。

最初に書いたのは三日目、郵便局を目指した途中で休憩した公園で。
アマル公園と言う、繁華街オビスポの先、海近くの公園です。
公園の囲いがぐるっと座れるようになっていて
隣の方が知人と大きな声で話している。

その方、しばらくして私に「ハポン?」と話しかけてきたのでスペイン語で会話
日本は遠いだろ、飛行機で何時間かかった?とか
ハバナにはどのくらいいるのか、とか
いろいろと話しました。

これ幸い、と
もうここは強引に絵を描きに行く方向にもっていくしかない。

"Soy de japon, soy pintura en japon. ahora,pintura usuted..."(私は日本人です、日本の画家です、今、絵、あなた、、)
後半は相当怪しいけど身振りでなんとなく理解してもらいました。

ところが描こうとしたら墨がない…。
道中機内に液体墨は持ち込めないので硯を持ち込み、
硯は重いので出かけるときに荷物から外してしまったのだ(代わりに液体の墨を入れなければならなかった)。

仕方がないので和紙にペンでスケッチ。

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すぐさま、一緒にお話しをしていた方もスケッチ。
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この方は日本と言えば「おしん!(ochinスペイン語ではオチン)」
私おしん大好きなの見た?私は二回見たのよ、全部、二回(segundo!)!

あと、、イノチって言うドラマもキューバでヒットした様です。

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本当は墨で描きたかったけど
気に入ってもらえたようです。
posted by えかきさる at 20:44| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キューバの天井〜キューバ旅行記7

キューバでの宿はホテルではなく民泊を選びました。
ホテルは相当高い値段を出さないと、あるいは出しても
あまり良い状態ではないようで、旅行会社の方といろいろ相談しながらよさそうな先を探してもらいました。

ここのマンマがとても情が熱く大変お世話に世話になり
いろいろと助かりました。
La Casa Colonial

で、ここ部屋に入ってみると天井がとても高いんですね。
空間的な広がりがあっていいのですが
日本だったら2階作って横のスペースを広げるよなぁ、と
だって上が広くても使えないじゃん。
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キューバは日差しが強くて湿度も毎日7〜80%はあります。
日向はくらくらするほど暑く、日陰に入ると風が涼しい感じ。
で、この宿、中庭があって上が吹き抜けなんです。
外から帰ると中庭なのでもちろんクーラーなんかないはずなのにひんやり涼しい
で部屋に戻って見ても、さほど蒸した感じはしない。
そう言えば熱い空気って上に向かって
低い温度の空気が重いので下に溜まる、、

空間は広いのに少しクーラーをつけるだけですぐに涼しくなるんですね。
もしかして天井が高ければ高いほど、下のスペースは涼しくなるのか?
1年中通して気温の高いキューバでは高温に配慮した部屋作りになっているのかな、と思いました。

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つまり上が吹き抜けている建物は日が当らなければそれだけでクーラーと同じくらい涼しいんですね。
日本の家屋は天井が低いから暑いのかなぁ…。
posted by えかきさる at 12:23| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月17日

果たして手紙は届くのか?〜キューバ旅行記6

FACEBOOKで旅行を告げてコメントをいただいた方に絵葉書を送ることを思いつきました。
絵葉書くらいなら気軽に、、と思ったのですが
そこはキューバ、行ってみてどうなるか。

まず絵葉書はお土産用にいろいろな所で売っているので容易に手に入りました。
初日に見つけ、二日目のビニャーレスのお土産屋さんでも見つけ、、
で次はどうやって出すか、です。
日本の様にそこここで切手を売ってるわけではありません。
実はポストカードを売っている場所では切手も販売していたようなんだけど、、

ビニャーレスで絵葉書を買った時に
スタンプいる?って聞かれたんですよね。
stanp=切手なんですけど、その時は観光地のハンコでも押されるのかなって思って
断っちゃったんです。
そもそも切手で手紙を出すのかどうかも分かってなくて、
そこは欧州が基盤を作った国なのでかわらないですよね。

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街中にポストは見当たらないし、
国内の郵便事情も、あまり国民は使わないとガイドブックにあるし
郵便局に行けば何とかなるかな、と
幸い郵便局は一番の繁華街「オビスポ通り」の近くにありました。
郵便局はハバナに一か所しかないと思うのだけど
並んでいる人もおらず人もまばら、
ハガキを持っていくと切手を貼ってスタンプを押して、

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後はそこのポストに入れるだけ、と渡してくれました。

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果たして無事日本に届きますでしょうか?
posted by えかきさる at 18:32| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

半年スペイン語〜キューバ旅行記5

子供にキューバに行きたい、と言われ
最初に思いついたのが「英語が通じないじゃん」でした。

キューバと言えばキューバ危機、アメリカと最も仲の悪い国の一つ。
近年解消されましたけど真逆の国ですよね。
おそらくは街中では英語は通じないだろう、と
言葉が通じないと行動も制限されるし
(先に書いた水騒動もその一つ)
なんとしても行くまでに片言でもスペイン語を話せるようにならないと、と1月の末からスペイン語を勉強し始めました。

方法は極めて単純、とにかく聞く、
日常会話に近い繋がった会話のテキストを選んで本は一切開かずに一カ月以上は聞き続ける。
そうすると耳慣れして意味は分からずとも覚えられる音声が出てきて…
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並行して、聞いているのとは別に固い文法の本で勉強する。
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するとただ聞いているテキストの方も、じょじょに意味が、、今回選んだのはかなり難しいテキストだったので一カ月以上経っても
完全には聞き取れませんでした。

その辺りの様子、こちらの別ブログにあげてあります
「スペイン語を勉強してみようと思う」

2ヶ月くらいして聞き取れるようになったら今度は映画。
映画の自然な会話を聞いて聞き取る、
もちろん、ほぼ聞きとれませんが現地での聞き慣れにはなります。
そんな訳でキューバ映画にはずいぶんお世話になりました。
(「苺とチョコレート」、「ゾンビ革命」
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「7デイズ・イン・ハバナ」、そして日本との合作「エルネスト」)
そして繰り返し見聞きした映画の話で
キューバでもずいぶん盛り上がりました。

果たして、半年の勉強で
ある程度は言いたい事は頭に浮かぶ様になったものの
実際に使う機会が日本で全くなかったので
ボキャブラリーがちょ〜〜少ないんです。

で、やっぱ詳細を話そうとすると英語になってしまい
旅の最初の方ではずいぶんスペイン語を駆使していたんだけど
最後の方は英語の方が多くなってしまって
またもや英語の力にはかなわないなぁ、と言う目に合ってしまいました。

それでも街中でちょっとした会話をしたり
出会った方と意思疎通をするのはほぼスペイン語だったので
スポーツと同じですね、
100回反復練習した事だけが残って、付け焼刃のものは全く使えない感じ
少しは頭に残って使う事が出来ました。

やっぱ、語学って面白い!
posted by えかきさる at 12:02| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キューバで牛を見る!〜キューバ旅行記4

知り合いの牛カメラマンの方から
「牛がいたら写真を撮ってきて!」と言われ
あてはないものの都会から離れれば必ずいる、と思い
二日目ビニャーレスへ行くバスの車窓でカメラを構えていたら

案の定、いました!
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途中からは車よりも人よりも牛ばかりになり
更に奥地に入ると今度は牛よりも馬の方を見たり、、
馬は移動用のものですね。

バスからでは遠かったり、速かったりでうまく撮れず
ビニャーレス周辺にはおらず、、
あまりいい写真は取れなかったなぁ、、と思っていたら
お昼を取ったレストランで食後に散策していると裏手から、、うし〜〜〜〜!
おじさんが牛を引いてきました。

スペイン語で牛って、、知らないけど
駆け寄って "ME GUSTA ETO !!!!(これ大好き〜〜!)” と言うと
「じゃ乗る?」って
え??乗れるの?
乗りますよ!VERDAD!!

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かくしてハバナ観光で初めてクラシックカーに乗った後は
牛に、初めて乗る経験をしました。

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私の後で子供も

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巨大な崖に壁画、
高さ20M、幅は120Mもあるそう。
フリーダ・カーロの旦那さんの絵を拡大したそうで1921年に制作されたそう。

高田さん、キューバにも(勿論)牛、いましたよ!
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posted by えかきさる at 07:25| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月16日

ビニャーレス渓谷〜キューバ旅行記3

二日目は首都ハバナから東へ130kmほどの所にある
ビニャーレス渓谷に行ってきました。
いくら車を見に来た、とはいえずっと都会では疲れますからね。

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車で3時間ほどかけて行くと延々こんな風景に出くわします。
世界遺産に指定されていてスピルバーグも気に入って次回作の撮影をしたとかしないとか、、
ガイドさんの話ですが裏が取れません(^^;

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この渓谷には多くの洞窟があり、その一つに入れます。

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かつては原住民族の逃げ場所だったり、
ゲリラの隠れ家だったりしたそう。

奥に川がありそこからはボートに乗って進みます。

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まるで映画の一場面の様

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ここから出てきました。

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陸地に上がり一枚。

近くでは原住民族の扮装をした方がパフォーマンス。
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現在のキューバには原住民族は残っていません。
スペインが侵略した際に持ち込んだ病気で絶滅してしまったそうです。

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うちの子供が捕まり、羽根飾りをつけさせられ

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ポーズを撮って一枚

緑に囲まれた一日でした。
posted by えかきさる at 21:27| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水が買えない!〜キューバ旅行記2

初日、クラシックカーでの市内観光をお願いして
途中でのどが渇いたので水を買いたい、とお店に寄ると
入り口に人が立っていて中に入れないんですね。

聞くと、たくさんの人が入ると万引きが起こるので
一度の数人しか入れないようにしているそうです。
なのでお店の前にはいつも入店待ちの列が、、、。

お店には日本のコンビニの様に自由に棚を見て商品を選べるお店と、
対面式でお店の人の後ろに棚があるお店とがあります。
自由に棚を見るお店は先述の様に人数を制限するか、
あるいは自由に入れるお店の場合は荷物を預けてから入ります。
いずれの場合も家族で来ても一人しか入れなかったりします。

後ろに棚のあるお店は人が群がり最初はハードルが高そう、
まずまず、英語通じませんから。

で、ガイドさんがいたのでお店の中に入れたのですが
店内は洗剤とか、水とか、クッキーとか、日常生活に必要最低限のものしかないんです。
水と一緒に、とっさに売られていたマンゴーのジャムをお土産用に買いました。

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(日本で撮影)

キューバは社会主義なので、多くのお店が国営で
働いている人も公務員になります。
そうしたお店はたくさん売るのは全く目的ではなく
国のものを決められた価格で支給している、と言う感覚の方が近いような気がします。
(だから安いからと大量に買う観光客は迷惑かも、、供給が追い付かなくなる)

で、ガイドさんと別れた後でまたのどが渇いて(なんてったってキューバの日差し強い!)
楽して棚から選べるお店に入ろうとしたら、、だめって。
ここで待つ?(esperando aqui?)と聞いてもNO、と。

三日目以降は通りにたくさんある売店(こちらは2000年代以降許可された個人事業)で気軽に買えるようになりましたが
日本ではコンビニでも自販機でも自由に手に入るものが
最初は難しくて右往左往しました。
posted by えかきさる at 14:51| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キューバ旅行記1〜クラシックカーを見に行く!

キューバに古い車を見に行くって言ったって
果たしてどの程度あるのか?
「セントラルパーク」にはクラシックカーのタクシーが勢ぞろいしていると言うけど
要はそこに行かなきゃ見られないんじゃないかな、なんて思っていましたが
そんな不安は到着して宿に向かう途中で解消されました。
夜の0時過ぎ、次々とクラシックカーとすれ違うのです。
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日本では博物館に行かなければ見られないような車体が
普通に夜中走っている、それだけでここが特別な空間だと思い始めました。

あくる日、観光名所をたどってみると

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アメ車ミーティングか、クラシックカーフェスか、
これ別にクラシックカーを並べた訳ではなく普通の駐車場です。
なので中には普通の車も交じっていますが
どこに行ってもズラリ、、

中には1920年代の車も通りかかったり
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ついでに馬車も走っています。
いったい今がどの時代なのか目を疑います。


59年の革命以降アメ車の供給がストップし、
以降ソ連製の車が輸入されるも
性能のよいアメ車を使い続け今に至るようです。
80年代のソ連崩壊後は欧州、日本製の中古車が入るようになり
2000年代からは中国、韓国の新車が多く入る様になったようです。

なのでクラシックカーのない通りはこんな感じ。

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日本車は初代ビッツ(欧州名ヤリス)をよく見ました。
あとスズキの新車はどこ経由で入ったのか、
日産車も、ぼちぼち、子供いわく三菱のランサーもあったそうです。
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裏通りに入るとこんな感じに古い車が故障したまま放置されていたり、
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これらの多くは“se vendo”と売りに出ていたりします。

実はクラシックカーの多くはタクシーに使われていて
おそらくは所有している家の財産として代々受け継がれているものだと思われます。
もうその1台があれば仕事を選ばずに暮らしていけるのでしょう。

写真を撮っている途中で雨が降り出し、、、
止むとすぐに
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拭き始めました。
家訓の様に車の手入れがされているようです。
posted by えかきさる at 08:28| Comment(0) | キューバ旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする