2019年04月12日

モスクワ紀行9〜ドム・クニーギ(本の家)

モスクワへ行って必ず寄ろうと思っていた場所
それがドム・クニーギ(本の家)です。

それは前回のブログでも触れましたが
ビリビン関連のものを探すためでもあり
なんとな〜〜く本屋さんをさまよっているだけでも楽しそうだったから。
ですが、ドム・クニーギは本屋さんの枠を超えていました。
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メイン通りに広く構えた店内は
それだけでもモスクワで大きな存在感を放っています。
只者ではない、、店内は本だけではなく文房具やおもちゃ、雑貨、
そして敷地内にはアクセサリーや装飾品、それに切手売り場がありました。

文房具は先に別店舗を訪れていたので
さほど驚きはありませんでしたが
他の店舗よりもはるかに品ぞろえがよく
なんとなく輸入品が目立ちました。
おもちゃも同様でロシア製のものはなくて
なんとなく輸入品を得意とした有隣堂(神奈川限定)みたいな存在に見えました。

店内を歩いていると次々に
ロシア的なものを見つけ、ついついここでしか手に入らない、なんて言う限定的な魅力に取りつかれ
次々とスーツケースの重りが増えていくのでした。

中でも掘り出し物だったのは

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キノコの本

ロシアはキノコを非常に重要な食料と位置付けていて
多くの方がキノコ狩りを楽しみ、みんなさんキノコの知識も豊富です。
ロシア語を勉強していても、キノコの話題が出てくるほどです。
この本を手にしてみて写真の正確さに驚嘆、
すべてのキノコを同じ条件で撮ることは難しいと思うのですが

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多くを「全体像」と「傘の裏のヒダ」、それに「裂いた時の裂け方」を掲載しています。
同定するのにこれほど親切なキノコ書を私は見た事がありません。
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いくら重くても、値段がしても、これは即買いでした(日本円で1200円、決して高くはない、いやむしろ安い)。

あまり店内を歩くと、
これもロシアでしか手に入らないんじゃ、、と
どんどん荷物が増えてしまいそうな予感
途中からは歩く際に棚を見るのをやめたほどでした。
でも次行ったら時間たっぷりに散策したい!
posted by えかきさる at 09:02| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月11日

モスクワ紀行8〜ビリビン、ビリビン、ビリービン!

ロシアにいつか行きたい、、
なんて思いはあったものの
具体的に何か目的があったわけではなく
モスクワでは特にどこに行きたい、という予定はなかったのですが

ある日気がついたのが
ロシアの絵本作家イワン・ビリービンが好きだった、と言う事。

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子どもが生まれてからロシアの民話をよく読み聞かせていて
好きなアファナーシェフ(ロシアのグリム兄弟とも称される)の絵本を図書館で借りて
ビリビンさんに出会いました。

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1900年前後に活躍された方で
効果的な構図と色、緻密なデッサン、
見あきることのない完成度の高い絵に引きつけられました。
もし、モスクワでビリビンさんの原画を見ることができるのなら、、
こんなに嬉しいことはないでしょう。

ですがロシア人の知人に調べてもらっても
モスクワでそんな情報は見つからず
現代ではビリビンはさほど著名な存在ではない、という感覚を覚えました。

モスクワに入り、何人かにビリビンの話を聞いてみても
殆どが知らない、という返事。
絵を見せると、あぁ、小さい頃に絵本で見た事がある、と
絵は馴染みがある様子。
ますます、原画どころか、ビリビングッズもなさそうな気配。
唯一、国営テレビのアナウンサーさんがビリビンをご存じの様子でした。

ビリビンのものがあるとしたらドム・クニーギしかない、
と通訳の方に伺い自由行動となった初日に行ってみました。
ポストカードなどを見ても現代的なものばかりで
伝統的な絵柄はなく
後は絵本を探すのみ。
一通り自分で探した後で店員さんに尋ねてみると
最初は目で探して、数冊見つけてくださり、
その後で検索して、どんどんビリビン関連の本を探し出してくれました。

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ビリビンのポストカードや、エコバッグなんかあったらいいな、と思っていましたが
探していたビリービンの本を何冊も手に取ることができて
モスクワへ来てよかった、という気持ちを得ることができました。

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ビリビンさんの絵、ポスターなんかにしたら格好いいのになぁ...。
posted by えかきさる at 21:24| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ紀行7〜地下鉄2

地下鉄に乗るにはトロイカと呼ばれるカードを購入する必要があります。
一枚で地下鉄、トロリーバス、路面電車と3種類の乗り物に乗れるので「トロイカ」なのだそうです。
そして回数を指定してデポジット・入金をします。
回数が多いほどお得です。

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もし1回だけ乗ろうとすると、80P(ルーブル)→160円。
私は20回分入金したので一回当たり38P、72円にまで下がりました。
つまり、地下鉄、バス、路面電車、どれに乗っても72円で
どこからどこまで乗っても同じ金額と言う訳です。

もしタクシーで泊まっていたホテルから中心部まで乗ったら600p(1200円)ほど、しかも渋滞付き。
地下鉄なら72円です。

このカードを日本の改札機の様にセンサーに当てると
ひかれる金額(私の場合38p)と残額が表示されます。
滞在中13回乗車したので残り266p残っているはずです。

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電車はラッピングされている事もあって
それも広告ではなく、おしゃれのためにラッピングされています。
なんと、ベニテングタケ・ラッピングです。

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車内は広告の類がなく、
椅子のない車両にはなんと絵が飾られていました。
美術に目を向けているロシアならではの地下鉄でしょうか。
もっともこの車両はロシアの方も初めて見た、とおっしゃっていました。

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電車には架線がなく車輪から電気を取っているみたいですね。


最初のうちはホームのどちらが乗りたい方向なのか、
乗り変えに戸惑う事もありましたが
何度か乗るうちに慣れて来ました。
慣れればこれほど便利な移動手段はありません。
残ったトロイカを使える日が来るのを
楽しみに待ちたいと思います。
posted by えかきさる at 08:29| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月10日

モスクワ紀行〜地下鉄

海外での移動はもちろん、タクシーが手軽で便利ですが
それなりにコストもかかるもの。
出来るだけ現地の方と同じ移動手段を取りたいと思っています。

ロシアでは地下鉄。
現地に行ってわかりましたがモスクワの交通渋滞はひどいものです。
一時期のタイの様。
市内は一日中渋滞しているし朝晩の通勤ラッシュ時は目も当てられません。
ホテルから中心部へ行くのに1時間はかかります。
それが地下鉄なら30分で済みます。

もちろん乗るのには乗車券を手に入れたり、
乗り換えを間違えないようにしたり
あるいは地下鉄の入り口を探したり、出口を探したりと
それなりに苦労は乗り越える必要があります。
それでもロシアの地下鉄は快適そのものでした。

まず、時刻表がなく、まんべんなく2〜3分おきに運行しています。
電車を見送っても、数分待てば必ず来ます。
5分以上待った事はなかったと思います。

そして中心部に行けばいくほど、非常に細かに駅があります。
目と鼻の先、、のような位置で複数の路線で駅があったりします。
ですので目的地の目の前に地下鉄でたどり着くことができます。

さらに、、

ロシアの地下鉄、古いのでしょうね。
ソビエト時代に作られたものの様で構内は豪華さを誇っています。

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観光名所にもなる様な駅もあるようですが
私は移動目的でしか使わなかったので目にはしていません。
それでも目を奪うような装飾を楽しませてもらいました。

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社会主義の名残でしょうか(今も社会主義ですが…)
構内、車内に企業広告がないんです。
あっても政府関連の通達のようなもの。
ですので装飾を純粋に美しいものへと導くことができるのだと思います。

ロシアの地下鉄、これだけで文化遺産だと思うのは私だけでしょうか?
posted by えかきさる at 19:58| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ紀行5〜日本食はブームなのか?

日本食が人気、という話は耳にはしていたけど
NYを訪れた際もそこそこでしたし
贔屓目に見て「人気」なのかな?と思っていました。
ですが、、ホテル周囲を散策しても日本食テーマのお店が二軒。

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「スシショップ」ロール寿司を中心にみそ汁も用意されています。
суши шоп
99Pから注文出来るけど平均250P(500円)

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「タヌキ」モスクワ各所にあってかなり本格的な日本食屋さん。
にぎりは200円くらいから
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なんとモスクワに24店舗!ロシア国内では54店舗あるらしい。
ちょっとした駅前に出ると日本食屋さんが一軒はあったりする。
フードコートに行っても同じように日本食。

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右に見えるのが寿司ロールのお店、
奥は軽食(おかゆやコーヒー)みたい

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ケンタッキーと中華料理屋さん

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KFCの隣はマルガリータと言うロシア・ヨーロッパ料理のお店。


贔屓目に見なくても日本食は相当人気みたい。
果たしてそのお味は?と思うけど
結局一度も足を運ぶことはありませんでした。
一度くらい、試しに食べてみよう、、とは思っていたのですが
値段がそこそこ(6〜800円くらい)するのと
初めのうちはロシア料理食べたい!!と思っていたし
帰国が近付くと「帰ったらどうせお米食べるんだし、、」と思って
最後まで口にすることなく後にしました。

おそらくは、それなりに美味しい料理になっているんだと思います。
ロシアだし。

じゃあ日本以外の他国料理は人気じゃないの?と言うと
インド料理屋さんはモスクワに数件あって目にすることはなく
帰りの空港で口にしたのみ。
イタリア料理は?例えばハンバーグ屋さんなんか?

おそらくヨーロッパ料理はとうの昔にロシア料理に吸収されてしまって
普通のロシア食堂のメニューに入っているんだと思います。
別に珍しくもない、みたいな。

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帰国前日、イベント主催ジャパン・ハウスのレストランで頂いたランチ。
ハンバーグに、パスタのサラダ。


おそらくソ連崩壊後から、この10年のブームが
マクドナルドだったり、KFCだったり、スターバックスだったり
日本食だったりするんじゃないかな?

もし次行く機会があれば一度は足を運ぼうと思います。
(が、やはり行ったら「ロシアロシア・グルジアキエフ、、になりそう…)
posted by えかきさる at 08:31| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月09日

モスクワ紀行4〜宇宙飛行士記念博物館

泊まったホテルはBDNHの目の前、
そしてその敷地にあるのが「宇宙飛行士記念博物館」ですので
宿泊客はついぞ行ってしまうもの。

二日目の夜に出演者数名で食事どころを探していて
通りがかったついでに「行きたい!」人が約一名いらっしゃいまして
みんなで入ることになりました。

子どもの頃は夜空を見るのが好きで星座を覚えたりしていました。
空に光る星が、遠いところにある光だなんて想像を超えたの先にある物語に
心をはせたときもありました。
そんな私にとって「宇宙」とは
黒い空間が広がり
手の届かないところに星がある
そんな乏しいイメージしかなかったからです。

ロシアにとっての宇宙は
広がる国土以外に手を伸ばす場所
ソビエトにとっては必然な、前に進むべき場所だったのかもしれません。
宇宙がはたして何なのか
宇宙で何ができるのか、
そして人は宇宙に行くことができるのか

そんな夢に膨らんだ人の希望を
いっぱいに詰めた展示が広がっていました。

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ごく初期の人工衛星から

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帰還の落下装置も

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人類初の宇宙空間への飛行を成し遂げたガガーリンさんとポーズ

人を生きたまま宇宙空間へ送り出し、
そして生きたまま帰還させる
そんな無謀とも思える挑戦の足跡が展示されていました。

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映画「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」で有名なライカ犬も展示。
実験日数分のえさだけ搭載され、最後は餓死したとされる
地球上で初めて宇宙空間で過ごした哺乳類です。
不幸な身の上を思う時に、このライカ犬の事を思い出しつらさを凌ぐ
少年の物語でした。

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初期の宇宙ポッドの内部。
下に見える緑が座席で、手前部分が頭を載せる場所です。
足元にわずかに外を伺える小窓が付いています。
ほぼ、座ったままで何もできないスペース。
こんな小さな球体に人を入れて宇宙に放り出すなんて、、
さまざまな理論の導きだした答えなのでしょう。

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実際に使用した宇宙服も展示。
宇宙開発の歴史を感じさせます。

いままでの私の宇宙に対するイメージの少なさを後悔すると共に
未知分野を開拓してきた第一人者の説得力にうならされるばかりでした。
宇宙に興味がある方もない方も
興味をそそられる場所になるかと思います。

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職員の方に「こんな恰好の日本人は初めて見た」と
写真を求められました。
いつかまた再訪したいですね。
posted by えかきさる at 18:29| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ紀行3〜VDNH!

今回のイベントの会場となったのがVDNH(ヴーでんはー)と呼ばれる場所です。
私も行くまで、いや、行った後もどこがブーデンハーなのか
どれがブーデンハーなのか理解できていませんでしたが
通訳の方が教えてくれました。

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ソビエト時代に、政府が国の素晴らしさを国民に伝えようと
博覧会のような感じで農業や工業、アルメニア、カザフスタンなど
技術分野から地方の文化など様々なものを紹介する場所を作ったようなのです。
当時は娯楽施設がなくモスクワ唯一の娯楽展示場だったとか。

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パネル移動の写真の後ろにアルメニア館が写っています。
現在は使用されず改修されて他の展示に使われる模様。

その敷地を利用して作られた
現代的な展示会場が今回の会場[パビリオン75] であり
ソビエト時代に作った建物を利用しているのが「ロボスタンツイァ(ロボットステーション)」なのです。

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モスクワではもう殆ど見ることができないレーニン像も
ソビエト時代の名残として現存しています。

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ホテルからVDNH全体をみるとこんな感じ。

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同じ敷地には数年前に「宇宙博物館」が開館し
ロシアの宇宙開発の歴史が肌で感じられる施設となっています。

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宇宙博物館については次の回でお話ししようと思います。
posted by えかきさる at 07:10| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月08日

モスクワ紀行2〜グルジア料理

ロシア料理のおいしさに開眼した前半。
リハーサル日のお昼は会場のビュッフェで。

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パンは黒パン、
白いパンとは酵母が違っていてコクのある味。
酸味も加わります。
ご飯はそばの実と一緒に炊いたもの。

おいしいおいしい、と頂いていると
通訳の方が「グルジア料理の方がおいしいよ」と教えてくれました。
グルジア料理、日本ではなかなかお目にかかる事がありません。

ロシアでは食材の違った南方にあるグルジア料理が人気のようなんです。
現在ではジョージアと呼称が変わっこの国はイランの真上にあり
インド〜イラン〜トルコ料理と共通した部分を多く持つようです。
羊がメインでペルシャ料理に近い感じ。
それにロシアのスープ文化が加わりいろいろな広がりを持った料理です。
イベント初日の夜と二日目の夜、二度にわたりグルジア料理に行く機会を頂きました。

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手前はスパイスの利いた羊肉のスープ。
もう大好物です!
奥にはヒンカリと言う羊肉のショウロンポウ、これもたまりません。

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ピザのように平たいパンに具を載せてチーズで焼く料理、、
ハチャプリと言うらしいですが
これ、イタリアの影響ではなく郷土料理だそうです。
イランにも、ロシアにもこんなピザみたいな文化がなく
グルジアにだけ存在すると言うのは本当に不思議です。
でもって、、、おいしい!

なにせ羊文化ですからもう、、なんでも来いですね。


普通海外から日本に帰ると
日本の味が恋しくなりますが
ロシアの場合はならないんです。
もっと、もっとロシア料理を頂きたい、
もっと食べたかったな〜〜、という郷愁に駆られています。
どこか日本のロシア料理屋さんに行くしかないですね。
posted by えかきさる at 18:41| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モスクワ紀行1〜ロシア料理素晴らしい!

3月27日〜4月4日までロシア・モスクワに行って来ました。
その間起こった出来事や思った事など少しずつ書いていこうと思います。

渡航前に「トルコからロシアへ渡った方がいて、ロシアの方がおいしかったと言ってたよ」
なんて話を聞いて食事に対する期待感はもともとありました。

最初に頂いたのは二日目、市内観光を終えてから
出演者と通訳の方とご一緒して会場近くのロシア料理屋さんに伺った際。

ロシアの代表的な料理、ボルシチからペリメニ、それにビーフストロガノフも。
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ボルシ(チ→ロシア語ではチは発音しない)
ビーツで煮込んだビーフスープ。
スメタナと言われるサワー生クリームを入れて頂きます。
酸味塩気コク、一体となった芳醇な味わい。
いくら頂いても飽きる事がなく最終日まで食べ続けました。

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奥がビーフストロガノフ・ビーフのクリーム煮 ストロガノフさんの要望で生まれた逸品。
日本ではビーフシチューみたいだけど白いクリーム煮。そりゃうまいよって言う組み合わせ。
手前はキッシュ。
どれももっと頂きたい!と思わせる食事でこの先の期待感をさらに高めました。

ホテルの朝食でもビーフストロガノフ
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皿の奥を彩るのは様々なサラダ
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サラダも慣れない食材や、塩気がなく味がしない、、なんて事がなく
どれを取っても「はずれ」がないんです。
塩加減が絶妙、そして油っこすぎない。
バターが強かったり、生クリームが強すぎたり、しないんです。

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たっぷり入っているものはカーシャ
ロシアのおかゆ。
ミルクで煮込んであって甘くてまろやか。
ソバの実と一緒にゆでることも。
やさしい味で毎朝頂きました。

これだけおいしくてなんでロシア料理は
世界三大料理に名を連ねないんだろう、、そんな感想を抱いた旅行前半でした。
posted by えかきさる at 07:18| Comment(0) | モスクワ紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月19日

着物で陣が下

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3月27日から一週間ロシア・モスクワに行って来ます。

モスクワでは30日、31日にライブペイントをするのですが
その際衣装をきちんとした着物にしよう、と
1月に後半あたりから着始めました。

きっかけは出版美術連盟会員の水野さんが
お持ちの着物を紹介してくれたことから始まりました。

その前に11月頃、いつも和装の彼女に「普段も着物なのですか?」とお伺いして
自分も機会があれば、と思いつつも
なかなか踏み出せない、なんて話をしたことがありました。

ロシアでのイベントを水野さんが知り、着物を着ることを勧めてくれました。

最初は着物を着てのライブペイントに
何か支障があっては困る、と
紀伊国屋さんでのイベントに連日着物で伺い
慣れるようにしていましたが
徐々にロシアの町並みも着物で歩きたいなぁ、と欲が出て
この際洋服を一切持たず、着物で通すことを検討し始めました。

それならば、もうロシアに行く前から着物で過ごして慣れてしまおう、と思い
最初の写真に至ったわけです。

陣が下には自転車で行かなければならず
裾をたくし上げて向かいました。
渓谷は、もちろん足場が悪いので雪駄で行くには難儀するのですが
陣が下を雪駄で行くことには長年慣れているので
慎重に歩くようにしました。

もっとも、
ロシアではこんな渓谷に行く予定も
自転車に乗るつもりもありませんが

何事も慣れって事で(^^

着物を紹介してくれた
水野ぷりんさんのHPはこちらです
posted by えかきさる at 10:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする